ADDMとは
ADDM(Application Discovery and Dependency Mapping)とは、
ご利用環境で動作するアプリケーションを自動で検出し、包括的にアプリケーションの構成を把握するための機能です。
サーバーやネットワーク上で動作するアプリケーションを自動で検出し、それぞれの接続関係や機器のステータスを可視化するトポロジーマップに相当するものを作成します。
ADDMが必要な理由
ADDMを使用することで、従来のExcelやスプレッドシートなどによる管理と比べ、アプリケーション間の接続関係を容易に把握することができます。
以下は、ADDMの使用例です。
- リソースの検出とグループ化
- リソース間の関係の可視化
- リソースをマッピングし、ITインフラストラクチャの全体像を把握
- リソースの正常性や影響範囲を確認
- 問題発生時の検知と切り分け
- アプリケーションのステータスレポートを定期的に取得
ADDMで検出が可能なリソース
ADDMにより検出可能なリソースは以下の通りです。
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ADDMの使用方法について
ADDMに関する資料は以下のページをご参照ください。