AddMonitor API――Java Runtime監視

AddMonitor APIでJava Runtime監視を追加する

構文

http://[Host]:[Port]/AppManager/xml/AddMonitor?apikey=[API_KEY]&type=[TYPE]&displayname=[DISPLAY_NAME]&host=[HOST]&port=[PORT]&jndiurl=[JNDI_URL]&jmxEnabled=on&jmxurl=[URL]&authEnabled=on&username=[USER_NAME]&password=[PASS_WORD]

リクエスト パラメーター

APIリクエストにかかわるパラメーターを下に記します。AddMonitor APIに共通のパラメーター情報も参照ください。

フィールド 説明
type 追加する監視のタイプです。値はJava Runtimeにしてください。
host 監視を実行しているホストの名前です。
port Java Runtime監視が動作するポート番号です。
jndiurl JNDI名です。デフォルトの値はjmxrmiです。
jmxEnabled JMX URLのカスタマイズを有効にするには、jmxEnabledonに指定してください(jmxEnabled=on)。つづいて、jmxurlにJMX URLを指定します(jmxurl=[URL])。
jmxurl カスタムJMX URLを指定します。jmxEnabledonの場合のみ利用できます。
authEnabled 認証を有効にするには、authEnabledonに指定ください。値がonの場合、ユーザー名とパスワードの指定も必要です。
username、password authEnabledonの場合、ユーザー名とパスワードの指定も必要です(username=[USER_NAME]&password=[PASS_WORD])。

リクエスト サンプル

http://op-server5:9090/AppManager/xml/AddMonitor?apikey=4df5040d6db873dcdaf4359b259fd494&type=Java Runtime&displayname=apmjava&host=myesuraj&port=1099&jndiurl=/jmxrmi&jmxEnabled=on&jmxurl=[URL]&authEnabled=on&username=[USER_NAME]&password=[PASS_WORD]