Oracle E-Business Suite監視
Oracle EBS――概要
Oracle E-Business Suite監視では、Oracle EBSの可用性とパフォーマンスを単一の中央Webコンソールで確認できます。Oracle EBSからのデータ収集には、DMS(Dynamic Monitoring Service)を利用し、WebアプリケーションでFusion Middlewareのコンポーネントから情報を取得します。DMS有効のアプリケーションやコンポーネントが作成・更新するデータは、DMSスパイ サーブレットで利用可能です。スパイ サーブレットの利用は、管理者権限の持ち主に限られます。
新規Oracle EBS監視を作成するには
サポートするOracle EBSのバージョン:R11i、R12.0、R12.2.0、R12.1.3
Oracle EBS監視の要件:Applications Managerは、Oracle Application Serverが提供するDMSで監視を行います。このため、DMSサーブレットからApplications Managerを実行しているシステムへ、アクセス可能でなくてはなりません。詳細は、要件ページのOracle EBSのセクションを確認ください。
Applications Managerに新規Oracle EBS監視を作成するには、下記の手順に従います。
- 新規監視へ移動し、Oracle EBSをクリックしてください。
- 表示名を入力します。
- ホスト名とポートを指定します。
- EBS Serverのバージョンを、R11i、R12.0、R12.2.0、R12.1.3から選択してください。
- R12.2.0とR12.1.3の場合は、ユーザー名とパスワードの指定が必須です。認証情報は自身での入力も、認証情報マネージャーに用意した設定の選択も可能です。自分で入力する場合、監視先リソースのユーザー名とパスワードを指定します。
- R12.1.3の場合、SSL有効の有無、インスタンス名(サービス名)、同時リクエスト フィルターの指定が必要です。同時リクエスト フィルターはドロップダウンで選択でき、保留中、実行中、非アクティブなどの項目が用意されています(pending、running、inactive)。
- サーバー接続側でSSL認証が有効であれば、SSL有効チェック ボックスを選択ください。
- ポーリング間隔を入力してください(分)。
- Enterprise EditionのAdminサーバーから新規監視を追加するには、Managedサーバーを選択ください。
- 監視を関連付ける監視グループを、コンボボックスで選びます(任意項目)。監視は複数グループに関連付け可能です。
- 監視の追加をクリックします。Oracle EBS監視を追加すると、Oracleリソースの情報が表示されます。
監視するパラメーター
監視タブのクリックで、監視のカテゴリ ビューへ移動します。ERP テーブルで、Oracle EBSをクリックしてください。一括設定ビューが、3つのタブに分類・表示されます。
- 可用性タブでは、過去24時間か30日の可用性履歴がわかります。
-
パフォーマンス タブでは、過去24時間か30日のステータスとイベントがわかります。
- リスト ビューでは、一括管理設定が可能です。
監視名をクリックすると、あらゆるサーバー詳細が下記のタブで表示されます。
- Oracle EBS R11iの場合:
- Oracle EBS R12.0の場合:
- Oracle EBS R12.2.0の場合:
- Oracle EBS R12.1.3の場合:
Oracle EBS R11.0の場合:
パフォーマンス概要
パラメーター |
説明 |
名前 |
Oracle EBS監視の名前です。 |
ステータス |
サーバーのステータスを表します(クリア、警告、重大)。 |
タイプ |
監視するリソースのタイプです。 |
最新ポーリング時刻 |
最新のポーリングを実行時刻を表します。 |
次回ポーリング時刻 |
次回のポーリングをスケジュール時刻を表します。 |
可用性 |
サーバーが現在、利用可能か否かを示します。 |
接続の統計 |
分ごと接続件数 |
HTTP接続確立の発生ペースを表します(数/分)。 |
アクティブ接続 |
アクティブな接続の数を表します。 |
リクエスト統計 |
アクティブなリクエスト |
アクティブなリクエストの数を表します。 |
分ごとリクエスト完了件数 |
1分ごとのHTTPリクエスト完了件数を指します。 |
応答時間 |
平均応答時間 |
リクエストへの平均応答時間を表します。 |
最小応答時間 |
リクエストへの最短応答時間を表します。 |
最大応答時間 |
リクエストへの最長応答時間を表します。 |
プロセス統計 |
プロセス名 |
BDMSプロセスなど、プロセス名を表します(ビッグ データ管理システム:Big Data Management System)。 |
ヒープ サイズ |
プロセスのヒープ メモリ サイズです。 |
Oracle EBS R12.0の場合:
パフォーマンス概要
パラメーター |
説明 |
アクティブなリクエスト |
リクエスト処理中の子サーバーの数を指します。 |
分ごとリクエスト完了件数 |
1分ごとのHTTPリクエスト完了件数を指します。 |
平均応答時間 |
HTTPリクエスト1件への対応に要する平均時間を表します。 |
最小応答時間 |
HTTPリクエスト1件への対応に要する最短時間を表します。 |
最大応答時間 |
HTTPリクエスト1件への対応に要する最長時間を表します。 |
アクティブ接続 |
現在オープンな接続の数を表します。 |
分ごと接続件数 |
HTTP接続確立の発生ペースを表します(数/分)。 |
仮想ホスト プロセス |
仮想ホスト名 |
仮想ホスト名を示します。 |
アクティブなリクエスト |
仮想ホストへのリクエストを処理するのにかかる、総時間を表します。 |
分ごとリクエスト完了件数 |
1分ごとのリクエスト処理完了の件数を表します。 |
平均応答時間 |
仮想ホストへのリクエストを処理するのにかかる、平均時間を表します。 |
アプリケーション
パラメーター |
説明 |
アプリケーション リクエスト |
アプリケーション |
OC4Jマウント ディレクティブのパスに、mod_oc4j.confが指定した値のエコーです。 |
分ごとリクエスト成功件数 |
mod_oc4jによるOC4Jへの、リクエスト ルーティング成功ペースを表します(数/分)。セッション・非セッションの合計で計算します。 |
分ごとリクエスト エラー件数 |
mod_oc4jによるOC4Jへの、リクエスト ルーティング失敗ペースを表します(数/分)。セッション・非セッションの合計で計算します。 |
分ごとセッション リクエスト成功件数 |
mod_oc4jによるOC4Jへの、セッション リクエスト ルーティングのペースを表します(数/分)。 |
分ごとセッション リクエスト エラー件数 |
mod_oc4jによるOC4Jへの、セッション リクエストのルーティング失敗ペースを表します(数/分)。 |
分ごと非セッション リクエスト成功件数 |
mod_oc4jによるOC4Jへの、非セッション リクエスト ルーティングのペースを表します(数/分)。 |
分ごと非セッション リクエスト エラー件数 |
mod_oc4jによるOC4Jへの、非セッション リクエストのルーティング失敗ペースを表します(数/分)。 |
プロセス情報
パラメーター |
説明
|
プロセス詳細 |
プロセスID |
プロセスのIDを表します。 |
プロセス名 |
プロセスの名前を表します。 |
ヒープ サイズ |
プロセスのヒープ サイズです(MB)。 |
Oracle EBS R12.2.0の場合:
パフォーマンス概要
パラメーター |
説明
|
サーバー名 |
サーバーの名前です。 |
プロセス |
プロセス名を指します。例:opmn:/EBS_web_VIS_OHS |
最小応答時間(ミリ秒) |
HTTPリクエスト1つの処理にかかる最短時間を表します。 |
最大応答時間(ミリ秒) |
HTTPリクエスト1つの処理にかかる最長時間を表します。 |
平均応答時間(ミリ秒) |
HTTPリクエスト1つの処理にかかる平均時間を表します。 |
アクティブなリクエスト |
リクエスト処理中の子サーバーを指します。 |
分ごとリクエスト完了件数 |
HTTPリクエスト完了の発生ペースを指します(数/分)。 |
アクティブ接続 |
現在オープンな接続の数を表します。 |
分ごと接続件数 |
HTTP接続確立の発生ペースを表します(数/分)。 |
仮想ホスト プロセス統計 |
仮想ホスト名 |
仮想ホストのホスト名です。 |
サーバー名 |
サーバーの名前です。 |
アクティブなリクエスト |
ホストが処理しているリクエストの数を示します。 |
平均応答時間 |
仮想ホストへのリクエストを処理するのにかかる、平均時間を表します。 |
分ごとリクエスト完了件数 |
リクエスト完了ペースを指します(数/分)。 |
プロセス情報
パラメーター |
説明
|
プロセス詳細 |
プロセス |
プロセス名を指します。例:opmn:/EBS_web_VIS_OHS |
ホスト名 |
プロセスを実行しているホストの名前です。 |
サーバー名 |
サーバーの名前です。 |
ヒープ サイズ |
プロセスのヒープ サイズです。 |
クラスター
パラメーター |
説明 |
クラスター統計 |
クラスター名 |
クラスター名を示します。 |
稼働中のサーバー |
ステータス「稼働中」の管理対象サーバーの数です。以下のステータスのサーバーを稼働中とカウントします。
- 実行中(Running)
- 起動中(STARTING)
- 管理(ADMIN)
- スタンバイ(STANDBY)
- 再開中(RESUMING)
- 中断中(SUSPENDING)
- 強制中断中(FORCE_SUSPENDING)
|
シャットダウン サーバー |
ステータス「シャットダウン」の管理対象サーバーの数です。以下のステータスのサーバーをシャットダウンとカウントします。
- シャットダウン中(SHUTTING_DOWN)
- シャットダウン
|
障害 |
ステータスが障害(failed)の管理対象サーバーの数を示します。 |
サーバー ステータス |
サーバー名 |
サーバー名を示します。 |
サーバー ステータス |
サーバーのステータスを表します。ステータスには次のものがあり、Oracleのサーバー ライフ サイクル解説も参照いただけます。
- 起動中(STARTING):Start、Start in Admin、Start in Stanbyコマンドを実行すると、WebLogic Serverのインスタンスは起動中ステータスとなり、シャットダウンからスタンバイになります。
- 再開中(RESUMING):WebLogic Serverが自分で、スタンバイや管理から実行中にステータスを変えようとしています。
- 実行中(Running):WebLogic Serverは完全に機能しています。クライアントにサービスを提供しているほか、クラスターのメンバーとしても稼働しています。
- 管理(ADMIN):WebLogic Serverは稼働はしていますが、管理操作しか受け付けません。サーバー レベル、アプリケーション レベルで管理タスクを実行できます。
- スタンバイ(STANDBY):WebLogic Serverのインスタンスは、シャットダウンからスタンバイに切り替わり中です。通常のリスニング ポートは閉じておりリクエストを受け付けません(管理ポートは開いています)。
- 中断中(SUSPENDING):WebLogic Serverは管理ステータスに移行するための処理をしています。WebLogic Serverサブシステムとサービスのサブセットを中断する一方、処理中のアプリケーションの作業については、事前定義分を完了させようとします。
- 強制中断中(FORCE_SUSPENDING):WebLogic Serverは管理ステータスに移行するための処理をしています。WebLogic Serverサブシステムとサービスのサブセットも順番に中断します。作業を完了させることはなく、進行中のアプリケーション作業は破棄します。
- シャットダウン(SHUTDOWN):WebLogic Serverインスタンスは設定されていますが、非アクティブです。WebLogic Serverはサブシステムやサービスを中断しており、アプリケーションのリクエストも、管理リクエストも受け付けません。
- シャットダウン中(SHUTTING_DOWN):WebLogic Serverはシャットダウンの最中です。
- 障害(Failed):実行中のサーバー インスタンスは、OutOfMemoryExceptionやアプリケーション スレッドのスタック、重要サービスの機能不全によって、障害ステータスになることがあります。
|
クラスター名 |
クラスターの名前を表します。 |
サーバー
パラメーター |
説明 |
JVMのスレッド |
サーバー名 |
サーバーの名前です。 |
アクティブ スレッド |
アクティブ スレッドの数です。 |
デーモン スレッド |
デーモン スレッドの数を表します。 |
デッドロック スレッド |
デッドロック スレッドの数を表します。 |
自己チューニング スレッド プール |
サーバー名 |
サーバーの名前です。 |
占有スレッド(hogged) |
その時点で、リクエスト1つに保持されているスレッドの数を表します。 |
アイドル スレッド |
プール内でアイドル スレッドの数です。 |
保留リクエスト |
優先キュー内で保留中のユーザー リクエストの件数を表します。 |
スタンバイ スレッド |
スタンバイ プールにあるスレッドの数です。 |
アクティブ スレッド |
プールにあるスレッドの総数です。 |
サーバー ログイン率 |
サーバー名 |
メトリック送信元のサーバーを示します。 |
ログイン成功 |
ログイン成功率(%) |
ログイン失敗 |
ログイン失敗率を表します(%)。 |
ブロック済みログイン |
ログイン ブロックの割合を示します(%)。 |
Formsリソース利用率 |
サーバー名 |
サーバーの名前です。 |
インスタンス名 |
FMW(Fusion Middleware)インスタンス ホームの名前です。 |
CPU利用率 |
利用中のCPUの割合です(%)。 |
メモリ利用率 |
利用中のメモリの割合です(%)。 |
プライベート メモリ利用率 |
ランタイム プロセスが利用している総プライベート メモリを指します(MB)。 |
Forms JVMのリソース利用率 |
サーバー名 |
メトリック送信元のサーバーの名前を示します。 |
JVMのCPU利用率 |
FormsのJVMプロセスが利用しているCPUの割合を示します(%)。 |
JVMのメモリ利用率 |
FormsのJVMプロセスが利用しているメモリを指します(MB)。 |
アプリケーション
パラメーター |
説明 |
アプリケーションのステータス |
サーバー名
|
サーバーの名前です。 |
アプリケーション |
クラスター アプリケーションの名前です。 |
クラスター名 |
アプリケーションのデプロイ先クラスターの名前です。 |
ステータス |
アプリケーションの現在のステータスです。 |
フォーム
パラメーター |
説明 |
フォーム アプリケーション詳細 |
サーバー名 |
サーバーの名前です。 |
フォーム アプリケーション |
フォーム アプリケーションの名前です。 |
インスタンス名 |
FMWインスタンス ホームの名前です。 |
プロセス |
メトリック送信元のプロセスを指します。 |
セッション数 |
アプリケーションに存在するセッションの総数です。 |
ステータス |
アプリケーションのステータスです。 |
OPMNサーバー(Oracle Process Manager and Notification)
パラメーター |
説明 |
OPMNコンポーネント リソース利用率 |
サーバー名 |
サーバーの名前です。 |
コンポーネント名 |
サーバーに存在するコンポーネントの名前です。 |
メモリ利用率 |
コンポーネントが利用しているメモリ スペースの割合を表します(%)。 |
CPU利用率 |
コンポーネントが利用しているCPUの割合を表します(%)。 |
Webキャッシュ
パラメーター |
説明 |
Webキャッシュ パフォーマンス |
サーバー名 |
サーバーの名前です。 |
プロセス名 |
メトリックを監視しているプロセスを指します。 |
平均遅延 |
Oracle Web Cacheが転送したクライアント リクエストの、平均処理時間を表します。 |
リクエスト処理/分 |
Oracle Web Cacheが転送したクライアント リクエストを、送信元サーバーが処理する速度を示します(数/秒)。 |
リクエスト失敗/分 |
Oracle Web Cacheが転送したクライアント リクエストの、エラー発生率です(数/秒)。 |
Webキャッシュ リクエスト フィルター |
サイト名 |
Webサイトの名前です。 |
サーバー名 |
メトリックを監視しているプロセスを指します。 |
インスタンス名 |
インスタンスの名前です。 |
キャッシュ サイズ |
キャッシュに保存されているオブジェクトのサイズを表します。 |
ヒット率 |
キャッシュ コンテンツで解決したリクエストの比率を指します(%)。 |
リクエスト拒否/分 |
リクエスト フィルターによる拒否の件数を表します。 |
リクエスト対応/分(Served Request) |
Oracle Webキャッシュで対応したリクエストの件数です。 |
Oracle EBS R12.1.3の場合:
パフォーマンス概要
パラメーター |
説明 |
セッション詳細 |
アクティブ セッション |
アクティブ セッションの数です。 |
非アクティブ セッション |
非アクティブ セッションの数です。 |
セッション利用率 |
セッション利用率(%) |
コンカレント リクエスト件数詳細 |
保留中のコンカレント リクエスト |
保留中のコンカレント リクエストの数を指します(同時リクエスト)。 |
実行中のコンカレント リクエスト |
実行中のコンカレント リクエストの数を指します。 |
非アクティブ コンカレント リクエスト |
アクティブなコンカレント リクエストの数を指します。 |
通知メーラー数詳細 |
保留中の通知メーラーリクエスト |
保留中の通知メーラーリクエストの数を表します。 |
実行中の通知メーラーリクエスト |
実行中の通知メーラーリクエストの数を表します。 |
非アクティブ通知メーラーリクエスト |
アクティブの通知メーラーリクエストの数を表します。 |
データベース詳細(平均) |
名前 |
データベース属性の名前を表します。 |
値 |
データの値です。 |
ログイン失敗 |
ログイン失敗の詳細を示します。 |
アプリケーション
パラメーター |
説明 |
アプリケーション詳細 |
アプリケーションID |
アプリケーションID |
アプリケーション名 |
アプリケーションの名前を表します。 |
アプリケーション コード |
アプリケーション コードを指します。 |
ベースパス |
ベースパスを指します。 |
製品コード |
製品コードを示します。 |
作成者 |
アプリケーションを作成したユーザーのIDを示します。 |
作成時刻 |
アプリケーションが作成された時刻を表します。 |
最新更新者 |
アプリケーションを最近変更したユーザーのIDを示します。 |
最新更新時刻 |
アプリケーションの最終更新時刻を表します。 |
Forms詳細
パラメーター |
説明 |
Forms詳細 |
フォームID |
フォームのIDです。 |
フォーム名 |
フォームの名前を表します。 |
ユーザー フォーム名 |
ユーザー向けに表示するフォームの名前です。 |
最新更新時刻 |
フォームの最新変更時刻を表します。 |
説明 |
フォームを説明します。 |
ワークフロー マネージャー
パラメーター |
説明 |
ワークフロー マネージャー |
コンポーネント名 |
コンポーネントの名前を表します。 |
コンポーネント タイプ |
コンポーネントのタイプです。 |
コンポーネント ステータス |
コンポーネントのステータスを表します。 |
起動モード |
起動時のモードを表します。 |
最新更新時刻 |
最新更新時刻を表します。 |
作成時刻 |
作成された時刻を表します。 |
コンカレント マネージャー
パラメーター |
説明 |
コンカレント マネージャー |
コンカレント マネージャー名 |
コンカレント マネージャーの名前を表します。 |
コンカレント キュー名 |
コンカレント キューの名前です。 |
実プロセス |
実際に実行中のプロセスの数を示します。 |
ターゲット プロセス |
実行対象とするプロセスの数を示します。 |
最小プロセス |
実行する最小プロセス数を示します。 |
キャッシュ サイズ |
キャッシュのサイズを表します。 |
スリープ時間(秒) |
待機できる時間を指します(秒)。 |
マネージャー タイプ |
マネージャーのタイプです。 |
実行ステータス |
コンカレント マネージャーのステータスを、稼働中か否かで表示します。 |