リリースノート【APMインサイト Node.jsエージェント】

Node.jsエージェント バージョン4.3.0

対応ビルド番号:ビルド16846以降

不具合修正

  • HTTPエラーコードを無視する不具合を修正
  • Dockerコンテナの環境チェックの不具合を修正
  • エラートランザクションのトレースがキャプチャされない不具合を修正

Node.jsエージェント バージョン4.2.0

対応ビルド番号:ビルド16846以降

不具合修正

  • HapiおよびKoaフレームワークの問題を修正
  • サービスマップの外部呼び出し合計数の計算に関する不具合修正

Node.jsエージェント バージョン4.0.0

対応ビルド番号:ビルド16846以降

機能拡張

  • ユーザーコードを変更せずにエージェントを起動するため、さまざまなオプションを追加
    詳細はこちらをご参照ください。

Node.jsエージェント バージョン3.1.2

対応ビルド番号:対象ビルドなし

不具合修正

  • 概要ページとトランザクションページ間でデータが一致しない不具合を修正
  • HTTPエラーコードを無視する機能に関する不具合を修正
  • トランザクションスキップ機能に関する不具合を修正
  • 集計した例外数とエラー数の不具合を修正
  • Bytes InとBytes Outの取得に関する不具合を修正
  • PM2ロードバランサーに関する不具合を修正
  • MySQLクエリに関する不具合を修正

機能拡張

  • HTTPエラーコード(400、401、500など)を監視から除外し、監視環境のノイズを軽減する機能を追加
  • オートスケーリングにおいて、AWS(EKS、ECS、Fargate)やGoogle Cloud Platformなどの追加のクラウドタイプの検出機能を追加
  • Elastic searchをサポート
  • 設定ファイルで指定されていない場合、アプリケーションのポート番号を自動検出する機能を追加
  • IPアドレスリストの取得機能を追加
  • Redisをサポート
  • 以下のフレームワークをサポート:Hapi、Koa
  • プロセス管理用に新しく「processManagerEnabled : true」をapminsightnode.jsonファイルに追加
  • Axiosモジュールをサポート
  • 類似したトランザクションをグループ化する機能を追加

Node.jsエージェント バージョン2.2.2

対応ビルド番号:ビルド14531から16514

不具合修正

  • Emitter名のデータ型がシンボルの場合、トレースのデータ収集に存在した不具合を修正

Node.jsエージェント バージョン2.2.1

対応ビルド番号:ビルド14531から16514

不具合修正

  • [例外]タブに「上位エラーコード」と「エラーコードごとに分割されたトランザクション」のデータが表示されない不具合を修正
  • アプリケーションポートの検証を完了

機能拡張

  • 「リクエスト」モジュールを使用した外部HTTP呼び出しのキャプチャ機能を追加
  • アプリケーション起動ファイルから、アプリケーションポート(動的ポート)を指定する機能を追加
  • pg-query-streamが実行したクエリステートメントのキャプチャ機能を追加
  • ライセンスキー、エージェントのポート、ホストを環境変数として指定する機能を追加
  • 【セキュリティ】エージェント設定の初期化情報をアプリケーション起動ファイルではなく、「apminsightnode.json」ファイルに移動
    詳細
  • HTTPパラメーターのキャプチャ機能をサポート
  • HTTPヘッダーのキャプチャ機能をサポート
  • [トレース]タブで、正確なURLの表示機能をサポート

Node.jsエージェント バージョン1.7.2

対応ビルド番号:ビルド14531から16514

機能拡張

  • Oracleデータベース インストルメンテーションをサポート開始
  • 分散トレーシング機能をサポート
  • エージェントの依存関係パッケージ「https-proxy-agent」を最新バージョンに更新
  • トレースするカスタムパラメーターを追加