監視追加API―コンバージド インフラストラクチャ

このページでは、AddMonitor APIで、カテゴリ タイプがコンバージド インフラストラクチャの監視を追加する方法を説明します。サポートするコンバージド インフラストラクチャは次のとおりです。

Nutanix

構文

http://[Host]:[Port]/AppManager/xml/AddMonitor?apikey=[API_KEY]&type=[TYPE]&displayname=[DISPLAY_NAME]&host=[HOST]&port=[PORT]&username=[USER_NAME]&password=[PASS_WORD]&addtoGroup=[ADDTO_GROUP]&groupID=[GROUP_ID]&AddVMS=[MONITOR_VMS]

リクエスト パラメーター

APIリクエストにかかわるパラメーターを下に記します。あわせて共通リクエスト パラメーターのリストを参照ください。

フィールド 説明        
タイプ
追加する監視のタイプです。値はNutanixにしてください。
host Nutanixを実行しているホストの名前です。
port Nutanixが動作するポート番号です。
password Nutanixデプロイへのアクセス権限を持つユーザーのパスワードを指定してください。
addtoGroup Nutanix監視を関連付ける監視グループの名前です。指定は必須ではありません。
groupID

Nutanix監視を関連付ける監視グループのIDです。指定は必須ではありません。

AddVMS

Nutanixインスタンスに存在するVMを監視するか、指定できます。指定値は、0はVMディスカバリを行わない、1はVMをディスカバリするがメトリック監視は行わない、2はディスカバリとVMメトリックの監視を行うを示します。

リクエスト サンプル

Rest-API with Password
http://localhost:9090/AppManager/xml/AddMonitor?apikey=ca986ad1a6b1a445d310670b5278129d&type=Nutanix&displayname=34.83.107.83&host=34.83.107.83&port=9440&username=admin&Password=jUPFS3H7!N&AddVMS=2

認証情報を用いたREST APIサンプル
http://localhost:9090/AppManager/xml/AddMonitor?apikey=1f1741046689f3adcfc3ae2bdc874330&type=Nutanix&displayname=35.247.63.119&host=35.247.63.119&port=9440&credentialID=1&AddVMS=2&DiscoverNode=yes

Cisco UCS

構文

http://[APM_HOST]:[APM_PORT]/AppManager/xml/AddMonitor?apikey=[API_KEY]&type=[TYPE]&host=[HOST_NAME]&port=[PORT]&isSSLEnabled=[IS SSL ENABLED]&username=[USER_NAME]&password=[PASS_WORD]&timeout=[TIME_OUT]&displayname=[DISPLAY_NAME]

リクエスト パラメーター

APIリクエストにかかわるパラメーターを下に記します。共通リクエスト パラメーターのリストも参照ください。

フィールド 説明        
タイプ
追加する監視のタイプです。値はCiscoUCSにしてください。
host Cisco UCSサーバーを実行しているホストの名前です。
port Cisco UCSサーバーが動作するポート番号です。
username Cisco UCSサーバーのユーザー名です。
password Cisco UCSサーバーのパスワードです。
isSSLEnabled SSLを有効にするか否かを示します。truefalseにしてください。
timeout タイムアウト値を指定します(秒)。

リクエスト サンプル

http://localhost:9085/AppManager/xml/AddMonitor?apikey=8f1fa34b3aa5cf06a7d555b3cb6ef5f8&type=CiscoUCS&host=172.24.157.134&port=80&username=ucspe&password=ucspe&timeout=40&displayname=RestAPI&isSSLEnabled=true