APIで依存性をリストアップとマッピングする
listDependencies APIとmapDependencies APIでは、ステータスや可用性属性への依存性を、リストアップ、追加、削除できます。
リクエスト パラメーター
APIリクエストの実行にかかわるパラメーターを示します。
フィールド | 説明 |
---|---|
resourceid | マッピングか削除を行う依存リソースのIDを指定してください。 |
attributeid | 特定の監視のステータスや可用性の属性を表すIDです。 |
dependentResources | マッピングや削除を行う依存性を指定します。次の形式で指定してください。resourceid:attributeid |
dependenciesCount | ステータスや可用性の属性が依存している、マッピング先依存性の数を、整数で指定します。 |
removeMapping | 依存性をマッピングするかマッピングを削除するか、APIの挙動を真偽値で指定します。こちらは任意項目で、デフォルトではfalseになっています。 |
サンプルAPIリクエスト
mapDependencies
http://localhost:9840/AppManager/xml/mapDependencies?apikey=91f1aa274abdeea8ef8e49a1e37ce1be&resourceid=10000110&attributeid=401&dependentResources=10000110:53005,10000110:53006&dependenciesCount=3&removeMapping=true
listDependencies
http://localhost:9840/AppManager/xml/listDependencies?apikey=91f1aa274abdeea8ef8e49a1e37ce1be&resourceid=10000110&attributeid=400