アクションの作成
Applications Managerでは、アラートが発生した際にメール、トラップ、コマンド実行などのアクションを設定することが可能です。
アクションを作成することで、柔軟な障害対応を実現し、監視グループの管理もより有効に活用いただけます。
アクションを実行するには、あらかじめアクションを作成し、アクションを実行したい監視属性に関連付けます。
関連付け方法はこちらをご参照ください。
Applications Managerでは以下のアクションをサポートしています。
- メールアクション
- SMSアクション(日本非対応)
- プログラムの実行
- トラップ送信
- MBeans操作の実行
- 新規チケット作成
- Javaヒープダンプ/スレッドダンプ/ガベージコレクション
- クラウドアクション
- 仮想マシンアクション
- コンテナーアクション
- Windowsサービスアクション
- SQLジョブアクション
- Webhook、REST APIアクション
- Slackアクション
- アクションの作成方法を本社How-toデモからご確認いただけます。
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アクション名に使用できる特殊文字は次のとおりです。
スペース . _ - - 置き換え可能タグについてはこちらをご参照ください。