はじめに
概要
アプリケーションを管理するシステム管理者やネットワーク管理者にとって、アプリケーションパフォーマンス管理ツールはとても有効です。
アプリケーションを監視することにコストを割きたくないという企業も多くある中、昨今では複雑化するインフラ装置を監視する企業が増えてきました。
しかし、監視対象(ベンダー)ごとに必要な監視ツールが異なるケースもあり、障害が起きた際の原因特定にも調査する内容が多く難航することがあります。
そこで効果的なのが、アプリケーションを構成するすべての装置を1つのコンソールで監視することができるアプリケーションパフォーマンス管理(APM)ツールです。
Applications Managerとは
ManageEngine®が提供するApplications
Managerは、アプリケーションパフォーマンス管理(APM)のオンプレミスソフトウェアです。
WindowsまたはLinuxサーバーに本製品をインストール後、Webブラウザーからご利用いただけます。
マルチベンダー環境のビジネスアプリケーションや、その下位レイヤーにあるインフラを一元管理することが可能です。
また、Applications Managerには以下のような特徴がございます。
- マルチベンダー装置の監視に対応
- 直感的に使用できるUI
- APIで手作業を削減
- 手軽で多種多様なレポート機能を搭載
- アラート通知機能やコマンド自動実行による、異常時の早期対応を可能にする機能
- ユーザー視点でのパフォーマンス監視
Applications Managerを使用する
-
Applications
Managerを使用するには、専用サーバーにインストール後、各監視対象を追加する必要があります。
インストール方法はインストールガイドを参照してください。 - インストール後の製品の起動/停止方法は起動とシャットダウンを参照ください。
- 製品に関するご不明点は、サポートページよりお問い合わせください。
- 初期設定等、ご利用開始の流れをまとめたスタートアップガイドもご参照ください。
Applications
ManagerのUI上部[サポート]タブには、本社サイトの情報が一部含まれています。
また、当社サポートより情報提供の依頼が発生した際に使用する画面のため、通常のご利用にあたり本タブは使用しないようお願いします。
当社サポート窓口については、こちらのページをご参照ください。
また、当社サポートより情報提供の依頼が発生した際に使用する画面のため、通常のご利用にあたり本タブは使用しないようお願いします。
当社サポート窓口については、こちらのページをご参照ください。