Windows版とLinux版の違い
Applications Managerは、インストール環境によって一部機能が異なります。
Windows版でのみサポートする機能
監視データの収集にWMIを使用するため、下記のMicrosoftアプリケーションやサーバー製品を監視対象とするには、Windows版を使用する必要がございます。
- Exchange Server
- Active Directory
- Microsoft .NET
- Microsoft Hyper-V
- Microsoft MQ
- Microsoft Office SharePoint
- Windowsパフォーマンス カウンター(Win32_PerfFormattedData関連)
- Microsoft BizTalk
- Microsoft Dynamics CRM/365(オンプレミス)
- Microsoft Skype for Business
- Windowsクラスター
- Microsoft Dynamics AX
- Microsoft 365
- リアルブラウザー監視(Microsoft Edge Based Playback)
- IISサーバー
その他、Windows版でのみサポートする項目は以下です。
- イベントログルール
- リアルブラウザー監視
※NTLM認証を要するURLとHTTP/HTTPSシーケンスの記録は、Linux版では監視できません。シーケンスの保存のみ可能です。 - Windowsサーバー監視
※Linux版ではSNMPモードでのみ監視が可能です。 - Microsoft 365監視
※Linux版ではREST APIモードでのみ監視が可能です。