Authenticator API
モバイル アプリでは、認証済みユーザーに割り当てられたAPIを、新規ユーザーが再利用しなくてはならない場合があります。ユーザーが途中からの残り操作を実行するには、この挙動が必要となるためです。 Authenticator APIでは、認証に成功したユーザーのAPIキー、ロール、画像パス、その他の情報を取得できます。
XMLでレスポンスを受けるには:https://[APM Host]:[APM Port]/AppManager/xml/Authenticatorj_username=[USER_NAME]&j_password=[PASS_WORD]
JSONでレスポンスを受けるには:https://[APM Host]:[APM Port]/AppManager/json/Authenticatorj_username=[USER_NAME]&j_password=[PASS_WORD]
リクエスト パラメーター
フィールド | 説明 |
---|---|
j_username | 上記構文のとおり、ユーザー名を「j_username」パラメーターにセットし、リクエストしてください。 |
j_password | 上記構文のとおり、パスワードを「j_password」パラメーターにセットし、リクエストしてください。 |
レスポンス詳細
フィールド | 説明 |
---|---|
APIKey | ユーザー名を指しますキーが返ります。 |
説明 | ユーザー アカウントの作成時に入力した説明を取得できます。 |
EmailID | ユーザーのメール アドレスを取得できます。 |
GroupName | ユーザー タイプが、ADMIN、OPERATOR、MANAGERなどで返ります。 |
UserImage | ユーザー画像のパスがわかります。 |
UserID | ユーザーのIDがわかります。 |
UserName | ユーザーの名前がわかります。 |
<AppManager-response uri="/AppManager/xml/Authenticator">
<result>
<response response-code="4000">
<UserDetails EmailID="NA" UserID="1" Description="NA" UserName="admin" APIKey="8c8ec3f2cd30722d3a6f980df12c1e5f" UserImage="/images/icon_user.gif" GroupName="ADMIN"/>
</response>
</result>
</AppManager-response>
JSONでレスポンスを受けるには
https://apm-prod1:8445/AppManager/json/Authenticator?j_username=admin&j_password=admin
JSONレスポンスのサンプル
{"response-code":"4000","response":{"uri":"/AppManager/json/Authenticator","result":[{"EmailID":"NA","UserID":"1","Description":"NA","UserName":"admin","APIKey":"c4e547c2330e2eb92d3e7af2262da9e9","UserImage":"/images/icon_user.gif","GroupName":"ADMIN"}]}}