アラート設定のAPI

このAPIでは、Applications Managerでアラート設定ができます。監視タイプごとのアラート設定も可能です。

リクエスト パラメーター

このAPIリクエストにかかわるパラメーターは、次の通りです。

フィールド 説明
apikey 「管理」タブの「APIキーの作成」で生成したキーを指定します。
thresholdid/monitorname 監視のリソースID、監視名を指定します。
attributeid 設定するアラート属性の属性IDです。
thresholdid/thresholdname アラート設定先の属性に割り当てるしきい値の、IDか名前を指定してください。
criticalactionid/criticalactionname 属性のステータスが重大になったときに実行する、通知アクションのIDか名前を指定してください。
warningactionid/warningactionname 属性のステータスが警告になったときに実行する、通知アクションのIDか名前を指定してください。
clearactionid/clearactionname 属性のステータスがクリアになったときに実行する、通知アクションのIDか名前を指定してください。
availabilityCriticalPollCount/availabilityClearPollCount ステータスを重大やクリアにするまでの、ポーリング リトライ回数を指定してください。
requesttype この属性では、設定の保存、保存して他のアラートを設定、設定の削除のどれを選ぶか指定します。数値は次の内容を表します。
  • 1:設定の保存
  • 2:保存して他のアラートを設定
  • 3:設定の削除
  • 8:テンプレートを削除し、しきい値とアクションを監視から関連解除する
overrideConf 既存のしきい値設定をオーバーライドするか、true/falseで指定します。
resourceType アラート テンプレート適用先の監視タイプを指定します。
 
メモ:複数属性にアラートを設定するには、属性をカンマ区切りで指定してください。例:402, 412, 413

構文

http://[APM Host]:[APM Port]/AppManager/xml/configurealarms?apikey=[API_KEY]&resourceid=[RESOURCE_ID]&attributeid=[ATTRIBUTE_IDS]&thresholdid=[THRESHOLD_ID]&criticalactionid=[ACTION_ID]&warningactionid=[ACTION_ID]&clearactionid=[ACTION_ID]&requesttype=[1/2]&availabilityCriticalPollCount=[COUNT]&availabilityClearPollCount=[COUNT]
http://[APM Host]:[APM Port]/AppManager/xml/configurealarms?apikey=[API_KEY]&resourceType=[RESOURCE_TYPE]&thresholdid=[THRESHOLD_ID]&attributeid=[ATTRIBUTE_IDS]&requesttype=[1/2]&overrideConf=[true/false]

http://localhost:9094/AppManager/xml/configurealarms?apikey=c2d21931768d803bf4f51aefc366dfaf&resourceid=10000111&thresholdid=3&attributeid=400,401,53007&requesttype=1&criticalactionid=10000003&overrideConf=true&availabilityCriticalPollCount=4&availabilityClearPollCount=7
http://localhost:9000/AppManager/xml/configurealarms?apikey=8563ac093c573d7096def3826c5bafd9&resourceType=PHP&thresholdid=3&attributeid=2304&requesttype=1&overrideConf=false