URL監視の編集API
このAPIでは、URL監視に設定した値を編集できます。
URL監視編集の構文
リソースIDで指定する
http://[Host]:[Port]/AppManager/xml/EditMonitor?apikey=[API_KEY]&type=UrlMonitor&resourceid=[RESOURCE_ID]
表示名で指定する
http://[Host]:[Port]/AppManager/xml/EditMonitor?apikey=[API_KEY]&type=UrlMonitor&displayname=[DISPLAY_NAME]
URLで指定する
http://[Host]:[Port]/AppManager/xml/EditMonitor?apikey=[API_KEY]&type=UrlMonitor&url=[URL]
リクエスト パラメーター
フィールド | 説明 |
---|---|
apikey | 「管理」タブのAPIキーの作成で生成したキーを指定します。 |
resourceid | 編集するURL監視のリソースIDです。 |
displayname | HTTP URL監視の表示名です。 |
url | 監視するHTTP/HTTPS URLアドレスを指定します。 |
checkForContent | コンテンツ マッチに使うキーワードを指定します。URL監視では、URLの可用性確認のため、ページ コンテンツに指定キーワードが見つかるか検索します。こちらは任意項目です。 |
errorIfMatch |
URLに存在するコンテンツとマッチした場合、エラーをあげるためのキーワードを指定してください。 メモ:検索では大文字・小文字を区別します。複数キーワードはクオートで囲んでください。指定の際にクオートがないと、複数キーワードのいずれか1つの意味で取り扱います。
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httpCondition |
エラー通知時に、レスポンス コードによる条件判断を行うため、httpValueとセットで使うパラメーターです。次の値を設定できます。
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httpValue | HTTPConditionとあわせて使うしきい値です。 |
pollInterval | ステータス更新用の、監視のポーリング間隔を指定します。 |
requestParams | リクエスト パラメーターです。たとえば、http://appmanager:9090/showresource.do?haid=1&type=UrlMonitor&method=getMonitorFormというURLを監視する場合は、「?haid=1&type=UrlMonitor&method=getMonitorForm」をリクエスト パラメーターにします。 |
timeout | タイムアウト値を指定します(分)。URL監視では、指定時間の間、ページのダウンロード完了を待ち続けます。 |
urlMethod |
POSTメソッドとGETメソッドで選択します。次の値が設定可能です。
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userName | URLでフォームベースの認証が必要な場合、ユーザー名を指定してください。 |
password | URLでフォームベースの認証が必要な場合、ユーザー名に対応するパスワードを指定してください。 |
verifyError |
エラー検出時に、確認のため監視の即時再実行をするか、指定します。次の値が設定可能です。
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その他の共通パラメーター |
リクエスト サンプル
- http://app-windows:9090/AppManager/xml/EditMonitor?apikey=9481566a94f26d8e44ee0889fd7628a0&type=UrlMonitor&resourceid=10000657
- http://app-windows:9090/AppManager/xml/EditMonitor?apikey=9481566a94f26d8e44ee0889fd7628a0&type=UrlMonitor&displayname=APM-URL-MONITOR
- http://app-windows:9090/AppManager/xml/EditMonitor?apikey=9481566a94f26d8e44ee0889fd7628a0&type=UrlMonitor&url= http://www.zohocorp.com
- http://app-windows:9090/AppManager/xml/EditMonitor?apikey=9481566a94f26d8e44ee0889fd7628a0&type=UrlMonitor&displayname=APM-URL-Monitor&httpCondition=GT&httpValue=200