クラウドアクション
クラウドアクションを設定することで、アラート発生時にクラウドリソース (EC2インスタンス/Azure VM) を開始/停止/再起動することが可能です。
クラウドアクション作成手順
- [アクション]タブをクリックし、新規アクションの作成から[クラウドアクション]を選択
- 次の詳細を指定
- 表示名
作成したアクションの表示名を入力します。 - 監視タイプの選択
アラート発生時にアクションを実行したい監視タイプをAmazonまたはAzureから選択します。 - アクションタイプを選択
アラート発生時に実行するアクションタイプを起動、停止、または再起動から選択します(AWS:インスタンス/Azure:VM)。 - 対象のインスタンス/仮想マシンを選択
- 選択監視グループ内のすべてのリソース
選択した監視グループに存在するすべてのリソース(EC2インスタンス/Azure VM)に対してアクションをトリガー - 選択した監視のすべてのリソース
選択した監視タイプに存在するすべてのリソース(EC2インスタンス/Azure VM)に対してアクションをトリガー - 指定したリソース
選択したリソース(EC2インスタンス/Azure VM)のみに対してアクションをトリガー
- 選択監視グループ内のすべてのリソース
- アクション実行後に通知
アクションが正常に実行された際にメール通知を受け取ります。既存のメールアクションまたは、[新規アクション]から設定してください。 - アクションを業務時間にもとづいて実行
業務時間内外を指定してアラートを実行する場合に、チェックを入れます。業務時間に関してはこちらをご参照ください。
- 表示名
- [アクションの作成]をクリックして完了
アクションの編集/テスト方法
アクションを作成後、[アクション]タブ→[アクションの表示]をクリックして、作成したアクション名が存在するか確認してください。
- アクションを編集する方法
編集したいアクションの表示名または鉛筆アイコンをクリックして、アクションの編集画面を開きます。
項目を更新後、[アクションの更新]をクリックしてください。 - アクションをテストする方法
該当するアクションの実行[]アイコンをクリックしてください。