インベントリレポート
インベントリレポートでは、Applications Managerに追加している監視リソースの表示名やタイプ、ステータス(管理対象/管理対象外)など、
各インベントリ情報をカテゴリ単位で出力します。
インベントリレポートの出力手順
以下の手順でインベントリレポートを出力します。
- [レポート]→[インベントリ]を表示
- ドロップダウンから、出力対象のカテゴリを選択
すべてのカテゴリを選択することも可能です。 - レポートに含めるカラムを以下の中から選択
- リソースID
- 表示名
- リソース名
- タイプ
- カテゴリ
※カテゴリ[すべて]以外を選択すると、本カラムは無効になります(レポートに表示されなくなります)。 - ポーリング間隔
- ステータス
- 作成時間
- [Generate Report]をクリックし、レポートを表示
※レポートは別ウィンドウで表示されます。
- 別ウィンドウで表示したレポートは、PDFまたはExcel形式でファイル出力が可能です。
- 表示されたレポート上の左側の+ボタンをクリックすると、監視リソースの関連情報(ユーザー名、ポート/サービス、監視グループ、サーバー稼働時間、OS情報...etc)が表示されます。
- Enterprise Editionの場合、Adminサーバーでは、カラム[ポーリング間隔]の代わりに、監視リソースが関連付いているManagedサーバーのカラムが表示されます。