Webクライアント詳細

Applications ManagerのWebクライアントは、次の方法で利用できます。

  1. スタート > Program Files > ManageEngine Applications Managerなどと移動して、Applications Manager Startを選択してください。Applications Managerが起動し、Webクライアントが開きます。
  2. Applications Managerが稼働中であれば、タスク バーのトレイ アイコンの右クリックで、クライアントが開きます。
  3. Applications Managerを、ホスト「Appln-Server」のポート「9090」で実行中であれば、ブラウザーにURLhttp://Appln-Server:9090を入力して、クライアントを利用できます。このURLを利用して、インターネットやリモート マシンからもリソースの状況を確認できます。

Webクライアントには、すべての画面で共通して、次のリンクが設定されています。

  • クイック メモ:作業中のパラメーターの機能について、説明しています。
  • フィードバック:フォームから技術的フィードバックを送れます。
  • バージョン情報:ビルド番号、SPバージョン、ライセンス タイプなど製品情報を確認できます。製品作成スタッフの紹介もあります。
  • パーソナライズ:クライアント画面の見た目を、お好みで変更できます。設定方法は、管理アクションの解説のうち、パーソナライズのページに記載してあります。
  • ライセンス:購入した登録ライセンスは、こちらをクリックして適用します。
  • ヘルプ:製品の使い方を詳しく説明しています。ヘルプの内容は分脈によって変わりますので、ヘルプ ドキュメントのメイン ページに戻るには、ホームをクリックしてください。
  • 見積り依頼:製品の見積もり依頼を送信できます。オプション追加など、要望をご相談ください。
  • ログアウト:ログアウトしてログイン ページに戻ります。
  • 検索:Webクライアントの全ページで、左側に検索欄があります。こちらから、製品で使うキーワードなどを指定して検索可能です。キーワードごとのリンクが、監視、ヘルプ ドキュメント、ブックマーク(事前設定済み)、レポートに分類・表示されます。たとえば、監視というキーワードで検索すると、ヘルプ ドキュメントとブックマークの下に関連リンクが表示され、これらリンクは、ヘルプ ドキュメント、ブックマーク、レポートに分類されます。
  • アラート サマリアイコン:アラート サマリ:最新の重大アラートを表示します。アラートの重要度ごとにグラフでの表示色も変わります。クリックすると、重要度ごとのアラートが表示されます。
  • 印刷用アイコン:印刷用:Webクライアントの全ページでご利用いただけます。クリックすると、表示中のページが印刷用の画面に切り替わります。アラートやレポートを印刷するのに便利です。
  • スクリーンショットアイコン:スクリーンショット:画面のスクリーンショットを取得できます。可視範囲すべてのフルスクリーンも、一部エリアも、キャプチャ可能です。トラブルシュート上で必要な場合は、Applications Managerのお願いに従ってスクリーンショットを送付してください。試用期間中のお客さまは、当社プライバシー ポリシーを確認ください。
    メモ
    • ローカルで保存できるスクリーンショットは、5つまでです。それ以前のものは削除されます。
    • メール送信には、SMTPサーバーの設定が必要です。こちらのページを参照のうえ設定ください。

メモ
ジャンプをクリックすると、ManageEngine ServiceDesk PlusManageEngine OpManagerなどにログインするか選択できます。また、Enterprise構成の場合、AdminサーバーからManagedサーバーに移動するかも選択可能です。