APMインサイトNode.jsエージェント カスタム ログ ディレクトリ
Node.jsアプリケーションでは、エージェント ログに独自ディレクトリを設定できます。これを実現するには、お客さまNode.jsアプリケーション起動ファイルの1行目に、ログのディレクトリ パスを設定してください。logsDirキーには、フル パスを渡す必要があります。
ログ ディレクトリ パスはプラットフォームごとに異なります。Windowsではパス区切りにバック スラッシュを二重で記載してください(\\)。Linuxではパス区切りにスラッシュを1つ使います(/)。
例:
Linuxでは
require('apminsight')({
licenseKey : 'APMI_ee42094f83dd841d16b9c56796c22b63bef00ac6918f547280947d1f6c2be1ea',
appName : 'Insight_NodeJS',
port : 3000,
apmHost: 'localhost',
apmPort: 8443,
logsDir: '/Users/learn/logs'
})
Windowsでは
require('apminsight')({
licenseKey : 'APMI_ee42094f83dd841d16b9c56796c22b63bef00ac6918f547280947d1f6c2be1ea',
appName : 'Insight_NodeJS',
port : 3000,
apmHost: 'localhost',
apmPort: 8443,
logsDir: 'C:\\users\\logs'
})