ダウンタイムスケジューラーAPI

APIを使用して、Applications Managerでダウンタイムスケジューラーを操作します。

リクエストパラメーター

APIリクエストに含まれる共通のパラメーターを、以下に記載します。

パラメーター 説明
apikey [設定]→[ポータルとの連携]→[REST API]で生成したAPIキーです。
taskName メンテナンスタスクの名前です。
一意の値である必要があります。
taskType 作成するタスクのタイプです。
個々の監視「monitor」や監視グループ「group」の値を指定します。タスクタイプにグループ「group」を指定することで、監視グループに対してスケジュールを設定することができます。
taskStatus スケジュールの現在のステータスです。
「enable」または「disable」を選択します。
dataCollectionType このオプションを使用することで、メンテナンス中の監視またはアラートを停止します。
「suppressMonitoring」または「suppressAlarms」を指定します。
taskid タスクの一意の識別子です。
resourceid スケジュールを作成する監視または監視グループのリソースIDです。
リソースIDは、Applications Managerで監視対象や監視グループ画面を表示した際にURLに表示されるID値です。
個々の監視対象の場合:resourceid=
監視グループの場合:haid=

リクエストサンプル

以下は、Applications Managerで、APIを使用してダウンタイムスケジュールを作成する際のサンプルです。

https://apm-prod-server:8443/AppManager/xml/CreateMaintenanceTask?apikey=aaaaaabbbbbbccccccddddddeeeeee&taskMethod=daily&taskStartTime=20:00&taskEndTime=21:00&taskStatus=disable&taskEffectFrom=2010-05-24%2016:48&taskName=dr1&taskType=monitor&resourceid=10000055

APIが正常に実行されない場合、リクエストに失敗しエラーが発生します。
トラブルシューティングの際は、エラーコードのリストを参考にしてください。