アンインストール方法
Applications Managerのアンインストール方法について、WindowsとLinuxの各サーバーでご案内します。
WindowsサーバーからApplications Managerをアンインストール
- Applications Managerをシャットダウンする
(Windowsサービスとしてインストールしている場合は、ManageEngine Applications Managerサービスが停止していることを確認してください。)
- 管理者としてコマンドプロンプトを開き([コマンドプロンプト]上で右クリックする → [管理者として実行]をクリックする)、Applications Managerインストールフォルダーに移動し、次のコマンドを実行する
shutdownApplicationsManager.bat
shutdownApplicationsManager.bat -force - コマンドプロンプトを終了し、Applications Managerインストールフォルダー内の開いているすべてのファイル、フォルダーを閉じる
- [スタート] → [プログラム] → [ManageEngine Applications Manager] → [Uninstall Applications Manager]とクリックして、Applications Managerをアンインストールする
※[コントロールパネル] → [プログラムのアンインストール]からも可能です。
LinuxサーバーからApplications Managerをアンインストール
ビルド15980以上をご利用の場合
- コマンドラインからApplications Managerインストールフォルダーに移動し(デフォルトでは/opt/ManageEngine/AppManager)、以下のコマンドを実行する
sh shutdownApplicationsManager.sh
sh shutdownApplicationsManager.sh -force - コマンドプロンプトを一度終了し、 Applications Managerインストールフォルダー内で開いているすべてのファイル、フォルダーを閉じる
- Applications Managerインストールフォルダーから以下のコマンドを実行する
./uninstallApplicationsManager
- ポップアップ画面で[アンインストール]をクリックする
ビルド15980未満をご利用の場合
- コマンドラインからApplicationsManagerインストールフォルダーに移動する(デフォルトでは/opt/ManageEngine/AppManager)
- 以下のコマンドを実行する
cd _ManageEngine\ Applications\ Manager15_installation/
- 以下のコマンドを実行する
./Change\ ManageEngine\ Applications\ Manager15\ Installation -i console
- Applications Managerインストールフォルダー配下に残存するファイルをすべて削除する
参考:本社ナレッジ
メモ
コマンドラインからもアンインストールが可能です。コマンドプロンプトで次のコマンドを入力すると、アンインストールプロセスが実行されます。
./uninstallApplicationsManager -i console
コマンド実行後、Applications Managerインストールフォルダー配下にファイルが残存する場合には、それらのファイルをすべて削除してください。