アンインストール方法

Applications Managerのアンインストール方法について、WindowsLinuxの各サーバーでご案内します。

WindowsサーバーからApplications Managerをアンインストール

  1. Applications Managerをシャットダウンする

    (Windowsサービスとしてインストールしている場合は、ManageEngine Applications Managerサービスが停止していることを確認してください。)

  2. 管理者としてコマンドプロンプトを開き([コマンドプロンプト]上で右クリックする → [管理者として実行]をクリックする)、Applications Managerインストールフォルダーに移動し、次のコマンドを実行する

    shutdownApplicationsManager.bat
    shutdownApplicationsManager.bat -force

  3. コマンドプロンプトを終了し、Applications Managerインストールフォルダー内の開いているすべてのファイル、フォルダーを閉じる
  4. [スタート] → [プログラム] → [ManageEngine Applications Manager] → [Uninstall Applications Manager]とクリックして、Applications Managerをアンインストールする

    ※[コントロールパネル] → [プログラムのアンインストール]からも可能です。

LinuxサーバーからApplications Managerをアンインストール

ビルド15980以上をご利用の場合

  1. コマンドラインからApplications Managerインストールフォルダーに移動し(デフォルトでは/opt/ManageEngine/AppManager)、以下のコマンドを実行する

    sh shutdownApplicationsManager.sh
    sh shutdownApplicationsManager.sh -force

  2. コマンドプロンプトを一度終了し、 Applications Managerインストールフォルダー内で開いているすべてのファイル、フォルダーを閉じる
  3. Applications Managerインストールフォルダーから以下のコマンドを実行する

    ./uninstallApplicationsManager

  4. ポップアップ画面で[アンインストール]をクリックする

ビルド15980未満をご利用の場合

  1. コマンドラインからApplicationsManagerインストールフォルダーに移動する(デフォルトでは/opt/ManageEngine/AppManager)
  2. 以下のコマンドを実行する

    cd _ManageEngine\ Applications\ Manager15_installation/

  3. 以下のコマンドを実行する

    ./Change\ ManageEngine\ Applications\ Manager15\ Installation -i console

  4. Applications Managerインストールフォルダー配下に残存するファイルをすべて削除する

参考:本社ナレッジ

メモ

コマンドラインからもアンインストールが可能です。コマンドプロンプトで次のコマンドを入力すると、アンインストールプロセスが実行されます。
./uninstallApplicationsManager -i console
コマンド実行後、Applications Managerインストールフォルダー配下にファイルが残存する場合には、それらのファイルをすべて削除してください。