APMインサイト構成プロファイル
APMインサイトのエージェント構成プロファイルを変更することで、アプリケーション監視を微調整できます。
エージェント構成プロファイルを使用すると、Webおよびバックグラウンドトランザクションの主要パラメータのしきい値を設定することが可能です。
エージェント構成プロファイルを変更すると、インスタンスレベルではなく、アプリケーションレベルで変更が反映されます。
同アプリケーションに多数のインスタンスが存在する場合、エージェント構成プロファイルの変更はアプリケーション全体に適用されるため、同アプリケーションのすべてのインスタンスに反映されます。
同アプリケーションに多数のインスタンスが存在する場合、エージェント構成プロファイルの変更はアプリケーション全体に適用されるため、同アプリケーションのすべてのインスタンスに反映されます。
エージェント構成プロファイルの追加
エージェント構成プロファイルを作成するには、次の手順に従います。
- Applications Managerに管理者権限でログイン
- [設定]→ディスカバリとデータ収集配下の[APMインサイトエージェント設定プロファイル]→[新規追加]をクリック
- [プロファイル名]を入力し、[エージェントタイプ]を選択
- その他、各項目を入力
- [保存]をクリック
-
通常、デフォルトの構成プロファイル(デフォルトのパラメータ値を含む)がアプリケーションに割り当てられます。
デフォルトの構成プロファイルに加えられた変更は、該当するすべてのエージェントに自動的に反映されます。 - カスタムパラメータ値を使用して構成プロファイルを複製し、それぞれのアプリケーションに適用することも可能です。
エージェント構成プロファイルの編集
- [APM]→該当のアプリケーション→[監視アクション]→[編集]→[APMインサイトアプリケーション設定の編集]画面に遷移
- [APMインサイトエージェント設定プロファイル ]を確認
- ドロップダウンメニューをクリックし、エージェントタイプと同タイプの構成プロファイルを確認
- 該当の構成プロファイルを選択し、[保存]をクリック
エージェント構成プロファイルのパラメータとデフォルト値
エージェント構成プロファイルは、基本構成プロファイル、Webトランザクション構成、バックグラウンドトランザクション構成の3つの部分に分類されます。
エージェント構成ページを表示するには、次のリンクをご参照ください。