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- システム要件
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- クラウドアプリ
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コンテナーアクション
本アクションでは、コンテナー監視においてアラート発生時にDockerコンテナーを起動、停止、再起動するために使用します。
コンテナー(Docker)監視については、こちらのページをご参照ください。
コンテナーアクション作成手順
以下の手順でコンテナーアクションを作成します。
- サブメニュー[アクション]→[コンテナーアクション]をクリック
- 任意の[表示名]を入力
- [アクションタイプを選択]より、実行するアクションを以下より選択
コンテナーの開始、コンテナーの停止、コンテナーの再起動 - [ターゲットコンテナーの選択]より、アクションを関連付けるコンテナーを選択
以下のいずれかより選択します。- 選択した監視グループ内のすべてのコンテナー
選択した監視グループに存在するすべてのコンテナーに対してアクションを実行します。 - 選択したDocker内のすべてのコンテナー
選択したDocker内に該当するすべてのコンテナーに対するアクションを実行します。 - 特定のコンテナー
選択したコンテナーのみに対してアクションを実行します。
- 選択した監視グループ内のすべてのコンテナー
- [アクション実行の最大時間(秒)]より、アクションにかける最大の時間(秒)を設定
設定した時間内にアクションが実行されない場合、アクションはキャンセルされます。
※上限なし(5分~15分を推奨)。 - [アクション実行後に通知]を選択
アクションが正常に実行されたことを知らせるメール通知アクションを設定します。 - [アクションを業務時間にもとづいて実行]を任意に選択
特定の時間内または時間外にのみアクションを実行する場合に指定します。 - [アクションの作成]より、アクションを保存
アクションを保存すると、サブメニュー[アクション]→[アクションの表示]一覧に追加されます。
また、実行アイコンよりアクションの動作をテストすることができます。