OpManager 8.8 リリース情報
サーバー・ネットワーク統合監視ツール、VMware監視機能を強化!サーバー・ネットワーク統合監視ツールのリリース8.8を、2011年5月23日にリリースしました。
新機能と機能強化一覧
- VMware ESX監視機能を強化
- トポロジーマップ自動作成機能を追加
- SNMPトラッププロセッサーにVarbind情報のマッチング機能を追加
- ダウンタイムスケジューラ機能を強化
- メールサーバーのSSL設定機能を追加
- Google Chromeブラウザーに対応
仮想環境を一元管理
VMware ESX監視機能(オプション)を強化
VMware APIを使用した監視機能により、VMware ESXサーバーやゲストOSを含む仮想環境と物理環境を一元的に監視することができます。VMware(ESX 3.5、ESXi 3.5、ESX 4.x、ESXi 4.x)に対応し、CPU、メモリー、ディスク、ネットワークなどのリソース監視や、しきい値の2重設定が可能です。監視画面を一新し、一覧表示やアラート、レポートなど、よりグラフィカルで分かりやすくなっています。詳細はこちら
ネットワークの全体把握
トポロジーマップ自動作成機能を追加
ルーターやスイッチ間の接続をマッピングしたトポロジーマップを自動作成します。ネットワーク上の装置を検出後、放射状ツリー型、ノードリンク型、風船ツリー型などのレイアウトで、レイヤー2/レイヤー3のネットワークのトポロジーマップを自動作成します。障害発生時も各装置のステータスは自動更新されるため、維持管理の手間が不要です。監視装置数の増加や複雑化した環境においても、ネットワーク構成を正確に把握することが可能です。詳細はこちら
* その他の新機能については 8.8 リリースノート / 制限事項をご確認ください。
関連ドキュメント
リリースノート | 8.8 リリースノート / 制限事項 |
---|---|
ヘルプドキュメント | スタートアップガイド、ユーザーガイドなど |
リーフレット | 製品紹介リーフレット |
プレスリリース | 2011年5月23日公開のプレスリリース |