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根本原因分析(RCA)機能
OpManagerの根本原因分析(RCA)機能では、OpManagerで監視している装置、ネットワークインターフェース、URLに関連するデータやアラートを集約し、一元的に可視化できます。 ネットワークパフォーマンスの分析や、トラブルのボトルネックをより簡単かつ手軽に特定できます。
根本原因分析(RCA)機能の特長
トラブルシューティングに特化したプラットフォーム
OpManagerの根本原因分析(RCA)機能は、監視している装置、インターフェース、URLの監視データを集約し、比較や分析を行うためのプラットフォームです。
分析のためのRCAプロファイルは、画面上のリストからデータを集約したい項目を選択するだけで簡単に作成できます。 RCAプロファイルには、可用性やしきい値が有効化されている監視項目のほか、選択した監視対象に関連するすべての項目を追加できます。
監視データを一元的に可視化
複数の監視データを比較することで、データの相関関係を見いだし、トラブルの原因を絞り込むことができます。
OpManagerのRCAプロファイルでは、分析したい監視データをドラッグ・アンド・ドロップするだけで、比較のためのグラフを作成可能です。1つのレポートで最大20の監視項目を比較できます。選択したすべての監視データは、共通の時間軸のグラフとして表示されます。
ネットワークにトラブルが発生すると、複数の監視データに相関が見られることがあります。例えば、ストレージ装置のパフォーマンスの低下が発生した場合、IOPSやレイテンシの値が高くなっている可能性があります。このような相関関係をOpManagerのRCAプロファイルで簡単に発見できるようになります。
アラートを集約
監視で発生したアラートも、RCAプロファイルに集約できます。パフォーマンスグラフを作成すると、関連する監視項目で発生したアラートの回数が表示されます。
監視データに注釈を直接記入
監視データに急激なスパイクなどの異常が見られた場合、グラフ上で注釈を追加したい箇所をクリックして直接記入できます。トラブルシューティングの円滑化や迅速化のためにお役立てください。