Active Directory監視機能
OpManagerでは、WMIなどを用いてActive Directoryのサービスや各種項目を手軽に監視できます。また、ネットワークマップを用いた監視状況の可視化を実現できます。
- Active Directoryのサービス監視
- Active Directoryの詳細なパフォーマンス監視
- ドメインコントローラーのパフォーマンス監視
- Active Directoryの異常の即時通知
- 機能の活用：ネットワークマップによる監視状況の可視化
無料で使えます［機能・監視数 無制限］
Active Directoryのサービス監視
Active Directoryの各種サービスの稼働状況を監視できます。サービス毎の可用性や障害履歴の確認が簡単にできます。
Active Directoryの各種サービスの監視画面
Active Directoryのサービス毎の監視状況を可視化する画面Active Directoryの詳細なパフォーマンス監視
Active Directoryのセッション数や、プロセス毎のシステムリソース使用率、データベースのサイズや空き領域などの各種項目を監視できます。監視項目毎の監視間隔やしきい値の編集も簡単にできます。
Active Directoryの各種パフォーマンス項目の監視画面
Active Directoryの監視項目毎の設定画面ドメインコントローラーのパフォーマンス監視
ドメインコントローラー自体の稼働状況やパフォーマンスなどを監視できます。
監視対象のドメインコントローラーのステータスを一覧表示する画面
ドメインコントローラー毎の監視の概要画面Active Directoryの異常の即時通知
VMware ESXi/vCenterサーバー、各仮想マシンに異常があった際は、事前に定めたしきい値に基づいてアラート発報を行います。アラート情報はアラート画面でわかりやすく可視化されるほか、メールや画面上のポップアップ表示などで即時通知できます。
Active Directory関連のアラート情報を可視化する画面機能の活用：ネットワークマップによる監視状況の可視化
OpManagerのトポロジーマップ機能を用いることで、各種サーバーやルーター、スイッチなどを含めたネットワークマップを自動作成できます。また、ビジネスビュー機能を用いることで、組織のニーズにあったマップを簡単に作成できます。監視対象機器の状況や機器間の接続の状況を色で可視化するため、監視状況をひと目で把握できます。
機器の接続関係を可視化するトポロジーマップ
組織のニーズにあったネットワーク可視化を実現するビジネスビュー