OpManager 11.5 リリース情報
サーバー・ネットワーク統合監視ツールの最新版11.5を、2015年2月26日にリリースしました。
新機能と機能強化一覧
- Large Enterprise Editionをリリース
- Microsoft Exchange Server 2013をサポート
- TLS (Transport Layer Security)を用いたメール配信をサポート
- ダイヤルグラフのカスタマイズ機能
- 新しい装置テンプレートの追加
- ハードウェア監視機能を強化
Large Enterprise Editionをリリース
Large Enterprise Edition は、1台のサーバー構成で5万台のネットワーク機器(あるいは、100万インターフェース)を監視できます。ディスカバリ機能については、1分間に5千デバイス(あるいは1万5千インターフェース)を検出します。単一サーバー構成による最小限のハードウェアリソースとメンテナンスコストで運用可能なソリューションです。
Microsoft Exchange Server 2013をサポート
Microsoft Exchange Server 2013に対応した装置テンプレートとスナップショットを追加しています。
TLS (Transport Layer Security)を用いたメール配信をサポート
TLS技術を利用し、電子メールを暗号化して配信することで、安全性を高めます。
ダイヤルグラフのカスタマイズ機能
すべてのパフォーマンス監視項目について、ダイヤルグラフを表示できます。ユーザーインタフェース上から、装置テンプレートを編集するだけでカスタマイズ可能です。
新しい装置テンプレートを追加
新たに350種類の装置テンプレートを追加しています。
ハードウェア監視機能を強化
すべてのDELL社製のサーバーのディスクアレイの状態を監視できます。
※その他の新機能については11.5リリースノート / 制限事項をご確認ください。
関連ドキュメント
リリースノート | 11.5 リリースノート / 制限事項 |
ヘルプドキュメント | スタートアップガイド、ユーザーガイドなど |
製品紹介カタログ | 製品紹介リーフレット(PDF |
ダウンロード | OpManager 評価版 (※無料) |
アップデート手順、以前のリリース情報 | リリース / アップグレード情報 |