MS Exchange監視機能
OpManagerでは、WMIなどを用いてMS Exchange(Microsoft Exchange Server)のサービスや各種パフォーマンス情報を手軽に監視できます。また、ネットワークマップを用いた監視状況の可視化を実現できます。
- MS Exchangeのサービス監視
- MS Exchangeの詳細なパフォーマンス監視
- MS Exchangeサーバーのパフォーマンス監視
- MS Exchangeの異常の即時通知
- 機能の活用:ネットワークマップによる監視状況の可視化
無料で使えます[機能・監視数 無制限]
MS Exchangeのサービス監視
MS Exchangeの各種サービスの稼働状況を監視できます。サービス毎の可用性や障害履歴の確認も簡単にできます。
MS Exchangeの詳細なパフォーマンス監視
MS ExchangeのPOP3・IMAP やインフォメーションストア、トランスポート、データベースに関するパフォーマンス情報など、60以上の項目を監視できます。監視項目毎の監視間隔やしきい値の編集も簡単にできます。
MS Exchangeサーバーのパフォーマンス監視
MS Exchangeサーバー自体の稼働状況やリソース状況などを監視できます。
MS Exchangeの異常の即時通知
MS Exchangeに異常があった際は、事前に定めたしきい値に基づいてアラート発報を行います。アラート情報はアラート画面でわかりやすく可視化されるほか、メールや画面上のポップアップ表示などで即時通知できます。
機能の活用:ネットワークマップによる監視状況の可視化
OpManagerのトポロジーマップ機能を用いることで、各種サーバーやルーター、スイッチなどを含めたネットワークマップを自動作成できます。また、ビジネスビュー機能を用いることで、組織のニーズにあったマップを簡単に作成できます。監視対象機器の状況や機器間の接続の状況を色で可視化するため、監視状況をひと目で把握できます。