OpManager 11.6 リリース情報
サーバー・ネットワーク統合監視ツールの最新版11.6を、2015年6月18日にリリースしました。
新機能と機能強化一覧
Citrix XenServerの仮想化監視に対応
Citrix XenServerの仮想化監視に対応しています。
VLANディスカバリ
VLANのディスカバリ機能、VLAN単位のグラフ表示機能を追加しています。
ディスカバリ機能の強化
以下の機能に対応しています。
- インターフェースのディスカバリをスキップする機能
- ディスカバリするインターフェースのタイプを選択する機能
- ディスカバリでルールエンジンを実行する機能
- ディスカバリ実行結果をレポートとして指定したメールアドレスに送付する機能
- フィルター機能:ディスカバリするIPアドレスの範囲を指定する機能 (ディスカバリから除外するIPアドレスの設定も可能)
スケジュールディスカバリ
再ディスカバリルール機能を追加しています。オフィスから既に撤去済みで装置と疎通が取れなかった場合、自動的にOpManagerより削除もしくは非管理とするよう設定することが可能です。定期的な再ディスカバリを行うことにより、現状に即した監視を行うことができます。
3Dフロアビューの強化
壁、通路、アイルの描写に対応しています。
ビジネスビューでリンク描画機能を追加
リンク描画機能を追加しています。予めトポロジーマップを作成しておくことで、ビジネスビューで[リンク描画]ボタンをクリックすると自動的に装置間のリンクが描写されます。
※その他の新機能については 11.6リリースノート / 制限事項をご確認ください。
関連ドキュメント
リリースノート | 11.6 リリースノート / 制限事項 |
ヘルプドキュメント | スタートアップガイド、ユーザーガイドなど |
製品紹介カタログ | 製品紹介リーフレット(PDF) |
ダウンロード | OpManager 評価版 (※無料) |
アップデート手順、以前のリリース情報 | リリース / アップグレード情報 |