リリース 10.1 の新機能と機能強化一覧
OpManager リリース 10.1 に新たに追加された機能や、強化した機能を紹介します。 (2013年5月27日リリース)
vCenter Serverに登録された装置のマッピング
vSphere APIを使用し、vCenter Serverに登録された装置をマッピングできます。このマッピング機能により、VMwareの仮想化環境全体を可視化し、最もパフォーマンスの悪い仮想マシンをリアルタイムに識別します。また、vMotion機能の発動も検知します。
【関連する機能】 VMware監視
ハードウェアの性能監視
3Dラックビュー
仮想空間上にサーバーラックを設置し、仮想サーバーの構成を3D表示する機能です。グラフィッククオリティの高い監視画面を使ってネットワークを監視できます。この機能は、オプション機能です。
【関連する機能】 3Dラックビュー
IPv6アドレスをサポート
IPv6アドレスのネットワーク装置とサーバーを監視します。IPv6アドレスの範囲を指定する、またはCSVファイルをインポートすることで、装置を検出します。
* その他の新機能については 10.1リリースノート / 制限事項をご確認ください。
関連ドキュメント
リリースノート | 10.1 リリースノート / 制限事項 |
ヘルプドキュメント | スタートアップガイド、ユーザーガイドなど |
リーフレット | 製品紹介リーフレット |
プレスリリース | 2013年5月27日公開のプレスリリース |
* アップデート手順や以前のリリースに関する情報は、 リリース / アップグレード情報をご確認ください。