ログファイル監視機能
OpManageでは、アプリケーションやシステムのログファイルを手軽に監視できます。事前に指定した文字列を含むログファイルを検知した場合、アラート発報を行い管理者に即時通知できます。
無料で使えます[機能・監視数 無制限]
ログファイルの文字列監視
OpManagerのログファイル監視機能では、最新のログファイルに含まれる文字列を監視できます。
※ファイルやフォルダーの変更や更新などの監視については 「ファイル/フォルダー監視機能」 をご参照ください。
サポートOSやエージェントについて
OpManagerのログファイル監視機能はWindowsのみサポートしています。また、監視対象にOpManager独自のエージェントをインストールする必要があります。
※Linuxのログファイル監視やエージェントレス監視をご希望の方には、Applications Managerの 「ログ監視機能」 がおすすめです。Applications ManagerはAPMプラグインとしてOpManagerと統合利用できます。
条件に一致した際の即時通知
事前に指定した文字列を含むログファイルを検知した場合、アラート発報を行います。アラート情報はアラート画面でわかりやすく可視化されるほか、メールや画面上のポップアップ表示などで即時通知できます。連続回数も設定できるため、連続してエラーメッセージログが書き込まれた場合に通知するといった運用も可能です。