Xen Serverのディスカバリー

Xen Server監視を行う場合、Xen Serverのディスカバリーを実施して、Xen Serverの仮想環境をOpManagerに追加します。
Xen Serverのディスカバリー手順は以下の通りです。

ディスカバリー対象のサーバーが、既に以下のいずれかの手順でディスカバリーされている場合、装置を一度削除する必要があります。
  1. Xen Server(Citrix)認証情報を作成
  2. [設定]→[ディスカバリー]→[仮想環境のディスカバリー]に移動します。
  3. [Xen Server]タブをクリックします。
  4. Xen ServerのIPアドレスまたはDNS名を入力します。
  5. 項番1で作成した認証情報を選択します。
  6. [ディスカバリー]をクリックしホストサーバーが追加されるまで待機します。
    vCenterのディスカバリー
  7. Xen Server(Citrix)認証情報自動VMディスカバリーを有効化している場合、当該ホスト配下の全てのVMを追加します。
    無効化状態では、ホストサーバーのみディスカバリーされます。
       概要