syslog監視

syslog監視では、監視対象の装置から受信したsyslogの内容に応じてアラートを発報します。
通知プロファイルを設定することで、受信したsyslogに関するアラートの内容をメールやチャットを通して管理者に通知することも可能です。

syslog監視は、syslogを受信したタイミングでアラートを発報するため、即時性の高いネットワーク管理に役立ちます。

syslog監視の概要はこちらをご参照ください。

syslog監視の設定の流れは以下の通りです。

syslog送信元の装置での設定（syslogの転送設定など）は、事前に実施する必要があります。

syslogルールは、アラート発報の対象にするsyslogを指定するためのテンプレートです。
作成したsyslogルールのいずれにも合致しないsyslogを受信した場合は、アラートは発報されません。

各種設定方法はそれぞれのリンク先ページよりご確認ください。