通知条件

通知プロファイルでは、通知条件ページで、通知対象とするアラートを指定する必要があります。

目次

  1. 通知条件の指定方法
  2. 通知条件の一覧

通知条件の指定方法

死活監視の場合

[装置ダウンの条件]で通知を行いたい重要度を指定します。
クリア時の復旧を通知する場合、上記に加え[アラートのステータスがクリアになったとき]を選択します。
死活監視の通知条件1 死活監視の通知条件2

死活監視以外のその他監視の場合

「当該監視の各監視項目名」と「通知を行う重要度」の2つを指定します。
クリア時の復旧を通知する場合、上記に加え[アラートのステータスがクリアになったとき]を選択します。

例:ファイル監視(監視名A)の警告アラートとそのクリアアラートを通知する場合

  1. 「ファイル監視のしきい値に違反したとき」から[ファイル監視A]を選択し[完了]をクリックします。
  2. 「ステータスがクリアになったとき」
  3. 通知を行う重要度のうち[警告]
  4. 通知例1

通知条件の一覧

利用できる通知条件は以下の通りです。

各条件を選択して表示される監視項目の数は、ご利用状況により異なります。

条件名 説明
装置ダウンの条件 死活監視で検知したアラートを通知する場合に選択します。
ハードウェアに問題があるとき ハードウェア監視で検知したアラートを通知する場合に選択します。
インターフェースまたはスイッチのポートに問題があるとき OpUtilsオプションで検知したアラートを通知する場合に選択します。
サービス監視がダウンしたとき サービス監視で検知したダウンアラートを通知する場合に選択します。
Windowsサービス監視がダウンしたとき Windowsサービス監視で検知したダウンアラートを通知する場合に選択します。
プリンター監視がダウンしたとき プリンター監視で検知したダウンアラートを通知する場合に選択します。
UPS監視がダウンしたとき UPS監視で検知したダウンアラートを通知する場合に選択します。
装置からSNMPトラップを受信したとき SNMPトラップ監視で検知したアラートを通知する場合に選択します。
しきい値ルールに違反したとき パフォーマンス監視や一部監視のしきい値違反で検知したアラートを通知する場合に選択します。
URLがダウンしたとき URL監視で検知したダウンアラートを通知する場合に選択します。
スクリプト監視がダウンまたはしきい値ルールに違反したとき スクリプト監視のしきい値違反で検知したアラートを通知する場合に選択します。
プロセス監視がダウンまたはしきい値ルールに違反したとき プロセス監視のしきい値違反で検知したアラートを通知する場合に選択します。
ファイル監視のしきい値に違反したとき ファイル監視のしきい値違反で検知したアラートを通知する場合に選択します。
フォルダー監視のしきい値に違反したとき フォルダー監視のしきい値違反で検知したアラートを通知する場合に選択します。
イベントログルールのアラートが発生したとき イベントログ監視で検知したアラートを通知する場合に選択します。
syslogルールのアラートが発生したとき syslog監視で検知したアラートを通知する場合に選択します。
Exchange監視がダウンしたとき Exchange監視で検知したダウンアラートを通知する場合に選択します。
Exchangeサービス監視がダウンしたとき Exchangeサービス監視で検知したダウンアラートを通知する場合に選択します。
Active Directory監視がダウンしたとき Active Directory監視で検知したダウンアラートを通知する場合に選択します。
Active Directoryサービス監視がダウンしたとき Active Directoryサービス監視で検知したダウンアラートを通知する場合に選択します。
MSSQL監視がダウンしたとき MSSQL監視で検知したダウンアラートを通知する場合に選択します。
MSSQLサービス監視がダウンしたとき MSSQLサービス監視で検知したダウンアラートを通知する場合に選択します。
仮想マシンに問題があるとき VMwareイベント監視で検知したアラートを通知する場合に選択します。
エージェントに問題があるとき エージェント監視で検知したアラートを通知する場合に選択します。
UCSに問題があるとき UCS監視で検知したアラートを通知する場合に選択します。
コンフィグバックアップに失敗したとき Network Configuration Managerオプションでコンフィグバックアップの失敗を検知したアラートを通知する場合に選択します。
コンフィグが変更されたとき Network Configuration Managerオプションでコンフィグの変更を検知したアラートを通知する場合に選択します。
NFAアラートが発生したとき NetFlow Analyzerオプションで検知したアラートを通知する場合に選択します。
ストレージアラートが発生したとき ストレージ監視で検知したアラートを通知する場合に選択します。
インターフェース帯域が設定値を超えるとアラート トラフィック監視トラフィック監視のしきい値違反で検知したアラートを通知する場合に選択します。
アラートのステータスがクリアになったとき 各種アラートのクリアアラートを通知する場合に選択します。
通知を行う重要度: 通知する重要度を選択します。