セントラル/プローブの詳細ページ
Enterprise Editionの構成情報やセントラル - プローブ間の通信に関する設定は、それぞれの詳細ページから行います。
目次
セントラルの詳細
プローブの[設定]→[設定]→[セントラルの詳細]では、セントラルとの通信に関する以下の設定を実施できます。
プライマリーサーバー(セントラルサーバー)の構成情報の確認、変更、診断
プライマリーサーバー(セントラルサーバー)の構成情報(プロトコル、ホスト名、ポート番号)の確認や変更ができます。
また[診断]をクリックすることで、セントラルとの通信状況のテストが可能です。
プロキシサーバー設定
画面右上の[プロキシサーバー設定]より、セントラルとプローブ間の通信のプロキシを設定することができます。
詳細はこちらをご参照ください。
プローブの詳細
セントラルの[設定]→[設定]→[プローブ詳細]では、各プローブの構成情報に関する以下の設定を実施できます。
各プローブの構成情報の確認、変更、および削除
[プローブ詳細]では、各プローブの名称、装置名、ステータス、管理対象装置数、最終接続日時、および最新データ処理時刻が表示されます。
各プローブの名称をクリックすると、プローブ情報の編集ウィンドウが開きます。
編集ウィンドウでは、プローブ名、NAT設定、連絡先および連絡先メールアドレスの変更が可能です。
また、ウィンドウ右上の3点アイコンより、当該プローブの削除が可能です。
- プローブを削除すると、関連するデータもセントラルから削除され、そのプローブに再接続できなくなります。
-
プローブを削除しても、自動アンインストールは行われません。
サーバーからプローブをアンインストールする手順についてはこちらをご参照ください。
プローブインストールキーの閲覧、コピーおよび更新
画面右上の[プローブインストールキー]より、プローブインストールキーの閲覧、コピーおよび更新ができます。
プローブインストールキーは、新たなプローブをインストールする際に入力が必要になる文字列です。
セキュリティ上の理由から、一定間隔ごとに自動で更新されます。更新間隔の初期値は15分です。
スマートアップグレード
画面左下の[スマートアップグレード]より新スマートアップグレードを実行できます。
詳細はこちらをご参照ください。