管理と非管理
OpManager上に存在する監視対象(装置/インターフェース/URLなど)は、管理/非管理の2種類の状態を持ち、ディスカバリー直後は全て管理状態で登録されます。
OpManagerは管理状態の対象にのみ監視を行い、非管理に設定されたものには監視を行いません。
メンテナンスなど一時的に監視が不要な場合は、その対象を非管理にすることで、不要なアラートの抑止やOpManagerの負荷を軽減できます。
目次
装置だけでなく、インターフェースやURLも、同様の手順で管理化/非管理化が可能です。
装置の管理化
装置の管理化手順は下記の通りです。
- [インベントリ]→[装置]へ移動します。
- 非管理状態の対象装置をクリックします。
- 装置概要ページ右上の[≡]をクリックし、[管理]をクリックします。
装置の非管理化
監視の非管理化手順は下記の通りです。
- [インベントリ]→[装置]へ移動します。
- 管理状態の対象装置をクリックします。
- 装置概要ページ右上の[≡]をクリックし、[管理対象外にする]をクリックします。
装置の一括管理化/非管理化
装置の一括管理化/非管理化手順は下記の通りです。