ログファイル監視(文字列検索)
ログファイル監視(文字列検索)は、テキストファイル内の文字列を検索し、あらかじめ設定した文字列が検索にヒットした場合アラートを発報する機能です。
監視の概要はこちらをご確認ください。
目次
ログファイル監視の前提条件
ログファイル監視の前提条件として以下をご確認ください。
- ログファイル監視を行うためには、監視対象装置にエージェントをインストールしエージェント監視を行う必要があります。
- ファイル監視の前提条件を満たす必要があります。
ログファイル監視の設定
[文字列検索]タブの内容を除き、設定方法はファイル監視に準じます。
詳細はこちらをご確認ください。
[文字列検索]タブの設定
[文字列検索]タブの設定方法は以下の通りです。
文字列検索
検索する文字列を入力します。
正規表現に対応しています。
条件が一致した場合(連続回数)
指定した回数条件に一致した場合、アラートが発報されます。
大文字/小文字の区別
検索時に大文字/小文字の区別をする場合、チェックを入れます。
次の重要度のアラートを発生
文字列がヒットした場合に発報させるアラートの重要度を指定します。
アラートメッセージ
アラートのメッセージ内容を指定します。