システム設定
[設定]→[一般設定]→[システム設定]では、システムに関する各種機能を設定可能です。
目次
ベンチマーク
項目 | 説明 |
---|---|
ベンチマーク統計の送信 (バージョン12.6以降では廃止) |
ベンチマークへの活用のため、弊社で製品のパフォーマンスに関するデータを収集します。 |
使用統計の送信 | ベンチマークへの活用のため、弊社でユーザーの各種設定値を収集します。 |
出力するPDF/XLSXファイルへの免責事項文の追加/削除 | レポート機能や表のエクスポートで出力したPDF/XLSXファイルへ免責事項文を追加できます。 |
装置と監視の統計を送信 | ベンチマークへの活用のため、弊社でユーザーの装置や監視に関するデータを収集します。 |
装置テンプレートの自動同期 | 弊社のリポジトリと同期を行い、装置テンプレート情報を更新します。 |
リモートデスクトップ/ターミナル | 装置概要ページから監視対象装置へリモートデスクトップ接続またはターミナル接続することを許可します。 |
上記の設定の有効化で弊社が送信するデータに、個人情報は含まれません。
統計情報の送信は、OpManagerサーバー上の時刻で午前2時に行われます。
統計情報の送信は、OpManagerサーバー上の時刻で午前2時に行われます。
クライアント設定
項目 | 説明 |
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日付/時間フォーマットの設定 | OpManagerUI上で使用する日付/時間フォーマットを変更できます。 |
デフォルト認証 | OpManagerにログインする際に使用する認証方法を選択できます。 |
アラート通知 | アラート発生時、UI右下にアラート発生を通知するポップアップを有効化できます。 |
UPSアラート | UPSに関するアラートの発報を有効化できます。 |
プリンターアラート | プリンターに関するアラートの発報を有効化できます。 |
ラック&3Dフロアビュー | ラック&3Dフロアビューの利用を有効化できます。 |
インターフェースの帯域が設定速度を超えればアラート | インターフェースのトラフィック監視において、設定した帯域速度を取得値が超えた場合に、アラートを発報することを有効化できます。 |
デフォルトダッシュボードからウィジェットを追加/削除できるようにする | デフォルトダッシュボード上でのウィジェットの追加/削除ができます。 |
ヘルプカード詳細 | UI上の各ページにヘルプカードを表示することができます。 |
DBクエリ |
データベースクエリを実行することができます。主にサポート対応時のトラブルシューティングに使用されます。 詳細はこちらをご確認ください。 |
製品プロモーション | 製品のプロモーションを表示します。 |
製品アシストのお知らせ | ユーザビリティ向上を目的に製品の操作方法ガイドを表示します。 |
オペレーターにダッシュボードの作成を許可する | オペレーター権限のユーザーがダッシュボードを作成することを許可します。 |
チャットサポート | チャットサポートを有効化できます。※日本国内では非サポート |
リアルタイムグラフ描画モード | リアルタイムグラフの描画形式を選択できます。 |
他の製品のおすすめ | 他の製品のプロモーションを表示します。 |
ログ出力
この設定は、通常の製品利用では使用しません。サポート対応時のトラブルシューティングに使用します。
サポート窓口による調査でより詳細な製品ログが必要になった際に、ログ出力設定の変更を依頼することがあります。
詳細はこちらをご確認ください。
ログ出力の設定は、サポート窓口への問い合わせ中に弊社からの依頼が無い限りは変更しないでください。
機能の説明
ステータス
それぞれのプロセスに対応するログ出力の有効/無効を切り替えられます。
[CLI]のみ、設定の保存後に製品の再起動が必要になります。それ以外のプロセスでは再起動は不要です。
ロギング期間
ログ出力が有効になる期間を指定します。
ステータスが有効になっているプロセスでのみ設定できます。
マップ設定
ビジネスビューの装置間のトラフィックを示すリンクの色をカスタマイズできます。
※設定した値は既存のビジネスビューすべてに適用されます。
Enterprise設定
Enterprise設定は、OpManager Eneterprise Edition専用の設定ページです。
詳細はこちらをご参照ください。