トラステッドパブリック認証局との統合
PAM360は、パブリック認証局が発行した証明書のエンド・ツー・エンドライフサイクル管理を促します。サードパーティ認証局とのシームレスなAPI統合による機能にで、管理者は、PAM360のWebインターフェイスから直接、集約的に証明書のライフサイクルを要求、取得、統合、展開、更新、および追跡できます。PAM360は現在、以下の認証局が発行した証明書のライフサイクル管理をサポートしています:Let's Encrypt、GoDaddy、Thawte、Symantec、RapidSSL、Geotrust、Sectigo(旧Comodo CA)、DigiCert、GlobalSign。
注記:While PAM360は、Let's EncryptおよびGoDaddyのオープンAPIを利用して、接続を確立し、他の認証局との連携は、上記認証局のプラチナパートナーであるSSL Store™が対応します。
関連する公開認証局のエンドツーエンドの証明書ライフサイクル管理の詳細な説明については、以下のリンクをクリックしてください。
- Let's Encrypt
- GoDaddy
- SSL Store™ (Thawte、Symantec、RapidSSL、Geotrust、 Sectigo[前Comodo CA])
- DigiCert
- GlobalSign
- Buypass Go SSL
- ZeroSSL
下の流れ図は、統合がどのように機能するかおよびPAM360を使ってパブリック認証局が発行した証明書の取得および管理に必要な手順について概観します。
- リクエスト
- 転送
- 検証
- 展開
組み込みのCSR生成ツールを使用して、公開認証局からの証明書の要求を生成します。
ドメイン検証のために、要求を認証局に転送します。
ドメイン制御の検証手順を完了します。PAM360の証明書リポジトリに発行済証明書を取得およびインポートします。
対応するエンドサーバーに証明書を展開します。