ServiceDesk Plus 8.0の新機能

ITSM準拠 ITサービスマネジメント

ITサービスマネジメントツール、
スマートフォンにも対応!

ServiceDesk Plus 8.0 の新機能

ServiceDesk Plus リリース 8.0 に新たに追加された機能を紹介します。

2011年03月10日リリース

ITSMサービスカタログ

利用可能なITサービスの確認

サービスカタログ

エンドユーザーに対して利用可能なITサービスを公開することができます。サービスカタログでは、サービスの要求から承認まで、提供プロセスの管理をすることで、ヘルプデスクの業務効率を向上します。要求したサービスの提供までに掛かる時間を定義することで、遵守すべきサービスレベルを明確にすることができます。このモジュールでは、リクエストごとのプロセスでサービスの作成、保守、承認、実装、モニターすることができます。(Enterprise Edition のみ)
詳細はこちら

ダッシュボード

サービスデスクのサマリを把握

ダッシュボード

リクエスト/問題と変更/資産など、サービスデスクのサマリをグラフや表で表示し、ステータスを一目で確認することができます。

資産管理のためのエージェントスキャン

時間と場所を選ばない資産の検知

エージェントスキャン

エージェントベースのスキャンでは、リモートネットワークのシステムからスキャンを実行することが可能です。また、エージェントによりワークステーションへのリモート接続速度が向上します。スケジュールスキャン機能を利用すれば、離れた場所にあるワークステーションの情報も定期的に更新することが可能です。(Professional Edition / Enterprise Edition)
詳細はこちら

デスクトップ管理とヘルプデスクの連携

デスクトップ管理とヘルプデスクの連携

デスクトップ管理

ServiceDesk Plus と デスクトップ一元管理ツール「ManageEngine Endpoint Central」を連携させ、エンドユーザーのコンピューターからソフトウェアをインストール/アンインストールすることが可能になりました。リクエスト詳細ページから実施することができ、作業を効率化します。

リクエストの自動割り当て

担当者未割り当てのリクエストを減らす

リクエストの自動割り当て

新しい自動割り当て機能では、技術担当者が対応中のリクエスト数や出欠、リクエストのSLAを基に自動的にリクエストを割り当てます。また、ラウンドロビン方式ではすべての技術担当者にリクエストを平等に割り当てることができます。
詳細はこちら

API連携

他アプリケーションとの連携

API連携

ネットワークの障害やイベントの発生をヘルプデスクに自動的に登録することができます。技術担当者が手入力で登録する手間が省けるため、負荷/コストの軽減に繋がります。ネットワークの障害が自動的に起票できれば、登録の遅れによる対応の遅延を避けられます。
詳細はこちら

過去のリリース履歴

2010年01月12日ServiceDesk Plus 7.6 リリース
2009年03月10日ServiceDesk Plus 7.5 リリース
2007年06月21日ServiceDesk Plus 6.0 リリース
2006年10月03日ServiceDesk Plus 5.5 リリース
2006年06月08日ServiceDesk Plus 5.0 リリース

この文書に掲載されている、製品名、企業名などの固有名詞は各社の商標である場合があります。®マーク、™マークは省略しています。