可視化されたタスクの関係性をGUIで自在に変更
サービスデスクで処理されるさまざまなチケットには、複数のタスクによって対応する必要があるものも発生します。複数のタスクによって対応されるチケットでは、例えば、「タスクAを完了してから、タスクBを開始する」といった様に、あるタスクの実施が他のタスクの完了に依存する関係性もでてきます。このタスクの関係性を一般的に先行タスク(タスクA)と後続タスク(タスクB)と言います。
チケットの対応規模が大きくなりタスクが増えた場合、先行・後続のタスクの関係性はより複雑になることもあります。
ServiceDesk Plusの各チケットに記録されるタスクでは、このようなタスクの依存関係についてタスクの依存関係の画面からマップ上で関係性を確認・変更することが可能です。
依存関係のマップ上では、先行タスクから後続タスクの関連付けや、関連付けの削除をGUIで自在に操作できます。