問い合わせ元のクライアントPCを直接操作できるリモートコントロール機能
サービスデスクに届く問い合わせの中で、最も多い問い合わせの一つに個人のPCに起因する内容が多いのではないでしょうか?個人のPCの問い合わせはその内容にかかわらず、問い合わせている人にとっては緊急の問題になっていることも少なくないでしょう。
また、サービスデスク側では様々な問い合わせに対応している合間に「今からそっちに行きますよ!」と言いながら問い合わせのあった社員さんのデスクまで行くことは日常的な光景にとも言えるでしょう。
ServiceDesk Plusでは「今からそっち行きますよ!」の対応をリモート接続を利用したリモートコントロール機能で解消できます。社内環境はもちろん、テレワーク先の個人PCのトラブル対応も、メールや電話、チャットから得られる情報だけではなく、リモート接続を利用した画面越しから直接操作できるリモートコントロール機能をつかって時間のロスを減らし、即時に問題を解決することでヘルプデスクへの満足度も上げられるのではないでしょうか?
たとえば、「インターネットがつながりにくい」といったインシデントリクエストに対応するとき、リクエストに紐づいている依頼者情報から「リモートコントロール」をクリックすると、依頼者宛にリモートコントロールの招待メールが送信されます。依頼者は招待メールの指示に従えばすぐにセッションを開始することができます。