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Webhookを介して利用できるメソッド
ServiceDesk Plus CloudではWebhookが利用できます。 WebhookではGet、Put、Post、Deleteのメソッドを利用して様々なアプリケーションと連携させることができます。ServiceDesk Plus Cloudでは設定したWebhookに対してトリガーになる条件、例えば、「特定のインシデントが記録された場合」や「インシデントレベルが最高の場合」等、を設定することで自動的にアクションが実行され、外部アプリケーションと連携を図ることが可能です。
普段使いのツールでリアルタイムにリクエストを確認する
ヘルプデスクの対応をしている情シスやIT管理者にとどまらず、多くのビジネスシーンでMicrosoft TeamsやSlackをはじめとしたチャットツールが当たり前のように利用されています。多数の情報に埋もれがちになるメールより、リアルタイムに受信が可能なチャットツールを主要なコミュニケーション手段として利用されている方も少なくないでしょう。
ServiceDesk Plus Cloudでは、これら一般的に利用されているチャットツールにインシデントの登録などのイベント通知を簡単に飛ばすことができるように、Webhookを利用して連携を図ることができます。
ServiceDesk Plus Cloudからチャットツールにポストされるテキストは、JSONやXML形式で編集ができ、ServiceDesk Plus Cloudに記録されている変数を利用したカスタマイズが可能です。
チャットツールによる新規リクエストの通知受信は、利用頻度の高いツールをリクエスト発生の初動確認のインターフェースにするだけではなく、チャットの特徴でもあるリアルタイム性を利用したSLAへの対応を意識することができるとともに、リクエストに対する迅速な対応によるユーザー満足度の向上にも役立てる環境を整えることができるようになります。
ServiceDesk Plus Cloudでは他にも下記ページで、Webhookを利用したSlackとの連携方法をご案内しております。
【新着通知が「Slack」で受信できます】ServiceDesk Plus Cloudと「Slack」の連携のご紹介(ManageEngine Blogより)