チケットとタスクの情報漏れを防止するクローズルール

ITサービスマネジメント(ITSM)

それぞれのクローズステータスに必要なフィールドをチェック

リクエスト、問題、変更、リリース、購買注文、タスクでは、それぞれのステータスをクローズにする際の必須項目をクローズルールとして設定することが可能です。

クローズルールを設定することで、チケットやタスクの記録に必要な情報の記載漏れを防ぐことが可能です。このようにそれぞれのチケットやタスクの記録を確実に実施することで、対応が完了した後のチケットのより精緻な分析に役立てることができます。

リクエストのクローズルールでは、リクエストに設定されたタスクのステータスが完了となった時点で自動的にクローズ処理が行われるように設定することも可能です。そのため、リクエストチケットのステータス変更をより簡単に処理することができます。

問題のクローズルールでは、問題のチケットにインシデントのチケットが関連付けされていた場合、問題のチケットをクローズする際に記載したソリューションやワークアラウンドを、関連付けされているインシデントにコピーするオプションを選択することができます。また、関連するインシデントのチケットを自動的にクローズさせることも可能です。クローズルールを設定することにより、問題が解決された際に、それに関連するインシデントのチケット対応を効率良く行うことができます。

close-rule 必要項目が不足している場合アラートで通知
close-rule 問題のクローズではソリューションのコピー、関連するインシデントのクローズが可能
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