QoS
インベントリ(OpManagerでは ネットワーク > フロー解析) > インターフェース > QoS
NetFlow Analyzerが受信するフローデータに含まれるQoS関連情報を表示します。
ネットワーク機器のDiffServ等対応可否や設定状況とその方法、QoSに関する仕様は機器ベンダー様にお問合せください。
QoS/ToS/DSCPについてはナレッジ「QoSとは?デフォルト機能によるDSCPの可視化」をご参照ください。
DSCP/ToS/DSCPグループタブ
・DSCP
監視対象内で発生する通信のDSCP情報を表示します。
[アプリケーションを表示]を有効化することで、各DSCP値のアプリケーション配分を確認できます。
DSCPタブで表示される値の定義はこちらをご参照ください。
・ToS
監視対象内で発生する通信のToS情報を表示します。
ToSタブで表示される値の定義はこちらをご参照ください。
・DSCPグループ
作成したDSCPグループに基づいた情報が表示されます。
共通操作
・時計アイコンから監視対象の期間を抽出可能です
・受信(IN)/送信(OUT)から受信/送信トラフィックの表示情報を選択可能です
・ストップウォッチアイコンから、各表示情報のレポート出力のスケジュール設定が可能です
・各種アイコンからメール送付やレポートの出力が可能です
・各通信情報右側のグラフアイコンからグラフ表示に切り替えが可能です
・各データ項目をクリックすることで、詳細情報ページ(以下、画像を参照)へ遷移します