セキュリティ(装置)

セキュリティ機能Enterprise Edition専用の機能です。
※Editionの概要はこちらをご確認ください。
※ビルド12.6.288よりUI上の表示機能名が「攻撃」から「セキュリティ」に変更されました。
※事前にセキュリティ分析設定から、機能を有効化する必要があります。

特定コレクターを選択 > インベントリ > 装置 > 特定装置をクリック > セキュリティ
選択コレクターで監視中の装置内で認識されたセキュリティ問題の一覧を表示します。

表示項目の概要は以下の通りです。
・問題:該当する問題名
・違反者/ターゲット:問題を発生させているトラフィックの送信元/宛先IPアドレス
・経由:ルーティングに関わったインターフェースの数
・日時:問題の発生日時
・ヒット:問題の閾値を超過したパケット総数
・重要度:各問題に固定されている重要度
・ステータス:各問題のステータスOpen(オープン/開く)、Close(クローズ/閉じる)、Ignore(無視)

発生中の各問題をクリックいただくことで、問題のスナップショットに遷移します。