Jira Service Managementの設定
Jira Service Desk Managementを設定することで、NetFlow AnalyzserのリアルタイムアラートをJira Service Managementプラットフォームに問題として登録する事が可能です。設定すると、技術担当者は帯域の使用率とトラフィックを監視し、しきい値違反の問題に即座に対処できます。
NetFlow AnalyzerにJira Service Desk Managementを設定する
- NetFlow AnalyzerのUIにログインします。
- [設定]→[一般設定]→[サードパーティ製品の統合]の順に移動します。
- 「Jira Service Management(On-Premise)」配下の[設定する]をクリックします。
- 「Jira Service Management(On-Premise) URL」にサーバー名(HTTPの場合IPアドレスも可)とポートを入力します。
- ユーザー名とパスワードを入力します。
- [テスト]をクリックして設定をテストし、次の手順に進みます。
- 「問題設定」セクションでオプションを選択し、同じアラートが再発した場合に問題をどのように扱うかを設定します。
- 新しいインシデントとして扱う場合は、「問題を作成する」を選択します。
- 指定の日数内に同じ問題が発生した場合に、アラートに紐づく、クローズされた問題を再度オープンすることもできます。
- [保存]をクリックし、設定を完了します。