SlackとNetFlow Analyzerの設定
Slackは、チームメンバー全員がコミュニケーションしながら、一緒に作業できる仮想ワークスペースです。NetFlow Analyzerと連携することで、NetFlow Analyzerからリアルタイムのアラートを、直接、Slackのワークスペースで取得できるようになりました。トラブルシュートの手順について、メンバーと話し合い、情報に基づいて判断することができます。
SlackとNetFlow Analyzerを連携する
- NetFlow Analyzerにログインし、[設定]→[一般設定]→[サードパーティ製品の統合] に移動します。
- 「Slack」カード下部の[+設定する]をクリックします。
- 表示された「Slack - 設定」画面で[Slackから認証コードを取得してください]をクリックします。
- NetFlow Analyzerとワークスペースを連携するために必要な権限が、リストで表示されます。すべての権限を確認してから[Authorize]ボタンをクリックします。
- 認証コードを生成する別のサイトにリダイレクトされ、「OpManager-Slack Installation」画面が表示されます。[Copy Auth code]をクリックして、Auth codeをコピーします。
- NetFlow Analyzerの「Slack - 設定」画面に戻り、「認証コード」のフィールドに、コピーしたAuth codeを貼り付けます。
- [保存]ボタンをクリックします。
- NetFlow AnalyzerとSlackが正常に連携されると「Slackの詳細が正常に更新されました。」というメッセージが表示されます。