RUCKUS ICXスイッチのコンフィグ
以下、RUCKUS ICX 7550のコンフィグサンプルです。
詳細に関しては機器ベンダーへのお問い合わせをお願いします。
RUCKUS ICXスイッチのコンフィグ
device# configure terminal
device(config)# sflow enable
device(config)# sflow destination X.X.X.X 9996
device(config)# sflow polling-interval 60
device(config)# sflow sample 2048
メモ
X.X.X.XはNetFlow Analyzer(OpManager)インストールサーバーのIPアドレスです。
X.X.X.XはNetFlow Analyzer(OpManager)インストールサーバーのIPアドレスです。
sFlow転送の有効化
まず、グローバルコンフィグレーションモードでsflow enableコマンドを使用し、sFlowを有効にします。
その後、sflow forwardingコマンドを使用し各インターフェースまたは各LAGポート、あるいはその両方を有効にする必要があります。
各インターフェースでsFlow転送を有効にする
device(config)# interface ethernet 1/1/1 to 1/1/8
device(config-mif-1/1/1-1/1/8)# sflow forwarding
各LAGポートでsFlow転送を有効にする
device(config)# lag test static id 1
device(config-lag-test)# ports ethernet 1/1/1 to 1/1/8
device(config-lag-test)# sflow forwarding
メモ
sFlow転送は、LAGポートとLACP LAGポートで利用できます。詳細はベンダーにお問い合わせください。
sFlow転送は、LAGポートとLACP LAGポートで利用できます。詳細はベンダーにお問い合わせください。