認証情報

 

[設定]→[ディスカバリー]→[認証設定]
NetFlow Analyzerが監視対象ネットワーク装置と通信を行うために必要な認証情報を設定することが可能です。

 

SNMP

[設定]→[ディスカバリー]→[認証設定]→[SNMP]タブ
NetFlow AnalyzerはSNMP(RFC1213MIB)を使用して、インターフェース名、装置名を監視対象から直接的に取得します。
認証情報は複数作成可能です。

追加手順

1.画面右上の[認証情報の追加]をクリックする
2.[SNMPv1/v2]もしくは[SNMPv3]を任意に選択する
3.必要な項目を入力する
※[デフォルト認証情報に設定]をチェックすることで、以降参照する認証情報としてデフォルト設定することが可能です。
※小文字/大文字の区分あり。
※SNMPv1/v2のWriteコミュニティIPSLAオプションを使用する場合のみ設定が必要です。
※ネットワーク装置の一部のインターフェース名しか取得できない場合は、タイムアウト値とリトライ値を伸ばしてください。
4.[保存]をクリックする

編集手順

1.認証プロファイル名をクリックする
2.認証プロファイル名以外の任意情報を変更する
3.[保存]をクリックする

削除手順

1.削除したい認証プロファイル名右側のゴミ箱(アクション)アイコンをクリックする
削除の確認ポップアップ上で[OK]をクリックする

その他操作

認証情報の一覧の内、任意認証情報の☆アイコンをクリックすることで、デフォルト認証プロファイル情報に設定できます。
以降は、デフォルトに設定された認証プロファイルが選択肢として表示されるようになります。