下記以降のリリースバージョン/ビルド番号の新機能や修正内容については、こちらのページをご参照ください。
バージョン15.9 の新機能と追加サポート機能一覧
Applications Manager 15.9 までに新たに追加された機能や、新たにサポートする機能をご紹介します。
(2023年2月17日リリース)
新機能
REST APIシーケンス監視を新たに追加
監視対象のアプリケーション内部で使用されるREST APIを、アプリがAPIを呼び出す一連の流れ通りに監視することが可能です。
API全体の平均応答時間やトランザクション時間など、REST APIの重要なパフォーマンス指標を可視化することで、アプリケーションのパフォーマンスに影響が出そうなAPI障害の予兆を素早く発見し、ユーザーに影響が及ぶ前に対処することができるようになります。
Azure Kubernetes Service (AKS) 監視を新たに追加
Azure Kubernetes Service(AKS)のパフォーマンスをグラフや表で可視化し、一目で状況を把握できるようになりました。
ネームスペース(名前空間)レベル、クラスターレベルでPodの詳細を監視することで、Kubernetesサービスやシステムの稼働状況を効率的に管理できます。
関連ドキュメント
リリースノート | リリースノート |
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ヘルプドキュメント | スタートアップガイド、ヘルプドキュメントなど |
リーフレット | 製品紹介リーフレット |