アプリケーションの障害管理をSlackでスマートに
ManageEngineが提供するアプリケーションパフォーマンス管理(APM)ツールであるApplications ManagerをSlackと連携すると、アプリケーションの障害情報をリアルタイムでSlackチャンネルに投稿できます。
Applications Managerから適切なSlackチャンネルへ通知することにより、アプリケーション開発者や管理者が必要な情報を素早く確認でき、アプリケーションやITインフラのパフォーマンス障害に対応できるようになります。
Applications ManagerをSlackと連携するメリット
- チームメンバー間のコミュニケーションを改善
チームメンバーとコラボレーションし、Slack内で優先度の高い問題の処理や解決方法について議論できます。 - 議論・対処までの時間を短縮
Applications Managerが直接Slackに投稿することで、メールを受け取ってからチャットで議論して対処を考える、という従来のステップを短縮できます。問題が大きな障害になる前に処理できるようになります。 - メール数の低減
メールやその他の通知機能とSlackを使い分けることで、受信するメール通知数を制限できます。メール数が増加して重要なアラートを見逃してしまうのを防ぎます。 - 通知を整理
それぞれのSlackチャンネル/メンバーに表示する必要のある監視パラメータの変数名をApplications Manager側でカスタマイズできます。適切な担当者に必要な情報を的確に通知します。
無料で使えます[機能・監視数 無制限]
簡単な3ステップでSlackと連携
- Applications Managerにログインし、「新規追加」リンクをクリックして新しいアカウントを追加します。
- [追加]ボタンをクリックした後に表示されるSlackの認証コードをコピーします。
- Applications Managerのコンソールに貼り付け、保存をクリックします。
SlackをApplications Managerに統合する方法の詳細な手順については、こちらをご参照ください。
Slack連携の詳細情報
- Slack連携 ユーザーガイド
アノマリ検知機能のご利用方法やソフトウェア上での操作方法を紹介しています。 - スタートアップガイド
製品の導入手順から設定方法までの詳細ガイドです。