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Microsoft Azure ストレージアカウントの稼働状況とパフォーマンスを監視
Azureストレージは、強力なクラウド ストレージ サービスです。このサービスにより、企業はアプリケーションからの膨大なデータを保存できるだけではありません。ストレージの耐用性、可用性、拡張性への脅威を避けながら、データにアクセスすることも可能です。 しかし、Azureストレージは、あまりに巨大で機能も多く、管理者はAzureのパフォーマンスを常時、監視するプレッシャーを受けることになります。多くのアプリケーションが、直接、Azureストレージアカウントに依存している場合、予期せぬ小規模なネットワークダウンが、利用者のサービス停止につながりかねません。
Applications Managerがお客様のAzureを見守っている間なら、管理者は安心して利用者に注力することができます。
Azure ストレージアカウントの概要
可用性とステータスは最重要の統計です。これにより、監視機能は最高のパフォーマンスを出せるようになります。概要タブから、パフォーマンスと可用性の履歴、さらには、Azureストレージ アカウントの設定詳細まで、幅広く状況を確認できます。
Blob、テーブル、ファイル、キューの統計核心を追跡
キャパシティ、Blobのスループットと遅延、テーブル、ファイル、キューについての詳細を追跡します。正常処理された要求を確認できるほか、要求失敗は、タイムアウト エラー、調整エラー、ネットワーク エラーなど原因ごとに分類され、直接の洞察を得ることができます。
Blob
Blobは、構造なきバイナリデータを多量に保存する上で有用です。Blobは、データ量が増大すれば拡張し、データが安全かつ利用可能であるよう、常に準備しておく必要があります。
テーブル
構造化されたデータセットの保存と、大量データへの迅速なアクセスを可能とするものです。障害時でも、Applications Managerによる常時監視と素早い通知に支援され、テーブルは最大限の活動をします。
Azure ストレージ ファイル
ファイルは標準的なSMBプロトコルで、アプリケーションむけ共有ストレージシステムを、容易に実現します。これにより、さまざまなクラウドサービスと、Azure仮想マシンで、ストレージ共有が可能になります。 ローカル インストールのアプリケーションが、クラウド環境やAzure仮想マシンで稼働中のファイル共有に依存している場合、新システムへの移行で、ファイル ストレージ利用の優位性を発揮できます。さらには、マウントされた共有データを通して各コンポーネントのファイル共有も促進されます。ローカルのアプリケーションは、共有のファイル データに、サービスREST APIでアクセス可能。
Applications Managerを利用すれば、このような複雑な構成でも、シンプルにパフォーマンス監視を行うことができるのです。
キュー
キューの最重要な目的は、クラウドサービスの各種コンポーネント間の通信を現実に機能させることや、スムーズなワークフロー提供のため、メッセージングシステムの信頼性を確保することにあります。メッセージの流れが止まれば、サービスの提供開始もトラブル続きとなるでしょう。キューの鍵となるすべての指標を監視することによってこそ、前例なき障害のインパクトも、防止や軽減ができます。